太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

ChatGPTとの音声会話による壁打ちが好きなのは音声認識能力不足による誤配と脱線があるからなのかもしれない

ChatGPTと骨伝導ヘッドセットでボソボソ通話する日々 とはいえ、ただ歩いているだけでは手持ち無沙汰になってしまうこともある。そんなときに、ChatGPTとの壁打ちブレストをしながら散歩するのは楽しくて有用であると気が付いた。SNSやメッセージアプリに集…

Slackで絵文字リアクションしたURLを特定チャンネルにまとめるSlackBotをGoogle Cloud Functionsに構築

絵文字でリアクションしたURLを特定チャンネルに集めたい RSS登録するフィードの更新に合わせてどんどん投稿されていくため、気になった記事は専用のチャンネルに移したい。それに限らず、X(元Twitter)やブラウザやメルマガなどの他アプリからもリンクURL…

あらゆるアプリからURLをSlackの特定チャンネルに共有して後で読むための iOS ショートカット

リーディングリストとしてのSlack Twitter や RSS で見かけた記事をあとで読むために Pocket に保存していたのだけど結局あとで読まないことが多かった。目についた記事をいちいち読んでいったら時間がいくらあっても足りないし、現に読まなくても自分は生き…

Youtube動画をOpen AIで文字起こし&要約で観ていない動画について堂々と語る方法

Youtube動画をOpen AIで文字起こし&要約 字幕や書き起こしがAIによって自動的にできるようになり、AIに調査や要約をさせることまで可能になっていく中では「早送り」もまた過渡期のかけ金節約方法なのかもしれず、さらにコスパやタイパを追求するチートスキ…

ピエール バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』感想〜読書感想という書物と書物の外側にある実と虚の皮膜

読んでいない本について堂々と語る方法 本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ――大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス文壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。ヴァレリー、エーコ、漱石など、古今東西の名作から…

稲田豊史『映画を早送りで観る人たち』感想〜万人の万人に対する象徴闘争から覚醒させられる「編集権の簒奪」というチートスキル

映画を早送りで観る人たち なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。なんのために? それで作品を味わったといえるのか? 著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを得ない切実さがこの社会を覆っているという事実に突…

コミュニケーションは高解像化すべきだがHSP的超解像処理をしてるとハルシネーションで致命傷を負う

高解像度と超解像処理 もともとはこうした意味を持つ解像度という言葉が、昨今ビジネスでも使われるようになりました。「解像度が高い」「解像度が低い」「解像度が足りない」という風に使われ、文脈的には、物事への理解度や、物事を表現するときの精細さ、…

若手芸人を長時間拘束する漂白された笑いと緩慢な毒殺の倫理

ゴッドタンでの吉住の指摘 吉住「働き方改革によってADさんがあんまり残業できなくなってるんですよ。ということは、本来ならテレビマンがやるべき下調べみたいなことを賃金の安い若手芸人がさせられてるんですよ」#ゴッドタンhttps://t.co/K8ThF2QT7d pic.t…

ChatGPT-4のWeb browsing標準化とクッキー規制によりログイン・ウォール化していくWebメディアの衝突

ChatGPT-4のWeb browsingとPluginsが順次利用可能化 If you are a ChatGPT Plus user, enjoy early access to experimental new features, which may change during development. We’ll be making these features accessible via a new beta panel in your s…

Qrio Smart Lock サービス終了に感じる犠牲的アーキテクチャと期間限定の価値

Qrio Smart Lock 初代モデルのサービス終了 アプリとの接続による解施錠などは急に使えなくなることはないが、アカウント認証情報の更新やカギ情報の更新など、セキュリティに関わる重要な機能の担保ができないため、使い続けないでほしいとユーザーに呼び掛…

到着と反応をほとんど期待しない郵便的な紙飛行機またはタイムカプセルと風の時代

到着と反応に支配されていた黒歴史 過去のことを考えるほどに仕事やプライベートな問題から逃れるかのように「人望が欲しい」という『最強伝説黒沢』のような気持ちがあったことが蘇ってきて布団を被りたくなる。PV数がほしくて、ブクマされたくて、褒められ…

ChatGPTとの壁打ち散歩で思考を加速する手彫り仕上げ文章生成のプロンプトエンジニアリング

ChatGPTとの散歩は実質プラスの居独趣味 自分の中の趣味として大きな要素を占めているのが散歩である。散歩は費用がかからない娯楽でありながら、健康やストレス解消に良い効果があり、「ちょっと散歩に行ってくる」と自分の時間を確保できるタイミングでも…

選択的非公開による機械損失コントロールと「お前で末代」から逃れるためにAIに食べられたい欲望

pixivでのイラスト非公開化の波 ランカークラスの絵師がpixivの全作品を非公開にする報告をしているのを今日だけで10数件は見た。これからのpixivはAIが支え続けてくれる事だろう。明らかにそう言う選択をした訳だしなこれが驚き屋の言っていたゲームエンド…

はてなブックマークとの別れと不可視領域で言及する暗い優越感の肥大リスク

はてなブックマークとTwitterの連携が途絶えた日 イーロン・マスクによって買収されたTwitterのAPIが有料化されたことに関連してか、はてなブックマークがTwitterに連携できなくなった。これまでの10年以上、はてなブックマークを使っていた理由として、Twit…

メタバースと生成系AIが織りなす新たなDXとオレオレ詐欺は「低解像度」だから成立する

メタバースの目指す未来の袋小路 レゾリューションはとてもシンプルで、2Dでも画質がよくなればよくなるほど、そこにいる感じがします。ゴールとして、「片目で4Kずつの解像度」が実現するとバーチャルとリアルの区別がつかなくなるといわれています。これは…

法的な記録には残らないが記憶には残る固有名詞的ミームに侵食されるLLM型シン人類

記憶には残るミームによる侵食 『令和の虎』において、元NHKから国民を守る党の立花孝志がプレゼンをしていたのだが、その中で出てきた話が興味深かった。要するに言えば「政治家女子48党」を立ち上げると同時に、たまたま同じ名称の「政治家女子48株式会社…

『ドライブ・マイ・カー』感想〜赦すための怒りをやり過ごしてしまった絶望と悲しみを乗り越えずに受け入れる

『ドライブ・マイ・カー』感想 舞台俳優であり演出家の家福(かふく)は、愛する妻の音(おと)と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。 2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去を抱える寡黙…

冬野梅子『まじめな会社員』感想〜無難な真面目系クズは自分のランキングが低いとコロナ禍で自覚させられる問題

『まじめな会社員』の痛み コロナ禍における、新種の孤独と人生のたのしみを、「普通の人でいいのに!」で大論争を巻き起こした新人・冬野梅子が描き切る! 菊池あみ子、30歳。契約社員。彼氏は5年いない。いろんな生き方が提示される時代とはいえ、結婚せず…

ブログ中毒はパチンコ依存症、Twtter 中毒はパチスロ依存症に似ている

ブログパチンコ依存症の再燃 ここ2週間ほどブログを再開していたのだけど、改めてブログはパチンコであると感じている。ある程度の軌道調整はあれど当たり始めるかは運の要素も大きく、はてなブックマーク等で当たりの通知が出始めたら他SNS、ニュース系アプ…

石田夏穂『我が友、スミス』感想〜別の生き物になりたいからこそ意識させられるクラシックなジェンダー規範の檻と逸脱

『我が友、スミス』感想 【第45回すばる文学賞佳作、第166回芥川賞候補作】「別の生き物になりたい」。筋トレに励む会社員・U野は、Gジムで自己流のトレーニングをしていたところ、O島からボディ・ビル大会への出場を勧められ、本格的な筋トレと食事管理…

濱野ちひろ『聖なるズー』感想〜人間以外にも倫理的で対等なパーソナリティを求めるが故の動物性愛という異常

『聖なるズー』感想 過去に十年間にわたってパートナーから身体的、肉体的DVを受け続けた経験を持つ著者は、愛と性を捉えなおしたいという強い動機から、大学院で動物性愛を研究対象に選び、さらにズーたちと寝食をともにしながら、人間にとって愛とは何か…

はてな婚活には知らぬ間に「地雷」で足切りされてる安心感と地雷原を掻い潜ってきてほしい欲望の無様さがある

はてな婚活問題 ブコメを見れば人間性はある程度判断できそう。 過激で極端なこと言ってスターを荒稼ぎしている人よりは、 地味で目立たないけど堅実で誠実なコメントをし、そこそこスターを貰ってる感じの人のほうが信頼できる。 機転の効いたユーモアのあ…

猪熊ことり『婚活バトルフィールド37』感想〜婚活ランキングが発生し得ない残り三割同士の地獄さ行ぐんだで

婚活バトルフィールド37 大手派遣社員・赤木ユカは、そこそこの美人。男に困ったことはなく、ゆるゆると生きてきたが、気がつけば37才。「ここいらで結婚しておくか」と婚活を始めるも、そこで待ち受けていたのは、想像を超えた戦いで――。幸せの形が多様化し…

おねショタに没入できないミドルエイジクライシスをエシカルでサスティナブルな女上司モノで癒す

加齢によって没入できないジャンルが増えた 漫画やアニメやライトノベルを摂取しようとなると主人公が少年ないし青年のことが多いが、中年を迎えた自分にはしんどくなってきている。一般的な文系作品であれば別に主人公に感情移入できなくても良いのだけど、…

糸井のぞ『僕はメイクしてみることにした』感想〜すべてはモテるためでもないリアルアバター美容入門

『僕はメイクしてみることにした』 38歳の平凡なサラリーマンが飛び込んだメンズ美容の世界。ドキドキの冒険! 前田一朗、38歳、独身。平凡なサラリーマン。ある日、自分の疲れ切った顔とたるんだ体を見てショックを受けた一朗は一念発起、スキンケアやメイク…

ラーメンライス麺抜きおかず付きとしてのダルバート

ラーメン食べ歩きの引退とダルバートとの出会い 『ラーメン発見伝』や『らーめん才遊記』を読み直したのをきっかけにラーメンの食べ歩きをゆるゆるとしていたのだけど、正直なところでピンと来る店がほとんどなかった。人気店だったり、レビューが高い店で食…

サイゼリヤ初デート問題で大人は好意のない相手とでもデートしてるんだと知った

サイゼリヤで初デートについて話した サイゼリヤで初デートが云々とTwitterのTLでバズっていて、10年前から定期的に炎上しているし、その度にサイゼリヤオフ会をしていると思いながらもスペースで会話したので感じたことを記録しておく。そんなの「人による…

身体性の最大化と認知資源消費の最小化を目指したネクストニューノーマル生活で続けていること辞めたこと

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」 新型コロナウィルスのワクチンを2回摂取してからしばらく経っているし、東京都の罹患者数も減ってきており、大きく変わった生活の一部が揺り戻されつつ一部はそのまま残っていたり、…

エニタイムフィットネスで朝晩のシャワーと着替えのついでに1日1000kcal消費する

24時間ジムで運動を再開 新型コロナウィルスワクチンを2回摂取してから時間が経ったり、エアロバイクを処分したりがあってジム通いを再開したくなっていた。フィットボクシングやリングフィットアドベンチャーなどもあるはあるが、面白くなくて続かない。 以…

『妻の飯がマズくて離婚したい』感想〜自分の気持ち至上主義の横軸と食は三代ガチャの縦軸が絡む家族という地獄

妻の飯がマズくて離婚したい 結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言…