太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

意識低い系

逆感情労働としての精神的勝利法が福利厚生となる顧客見下し型サービス業

顧客見下し型サービス業の増加 メモには「親代表の一括請求の子番号です。つまりクソ野郎。」などとして親が支払っているので“お金に無頓着”だとして新料金プランに変えてディズニー公式動画配信サービス「Disney DELUXE」を付け、さらに「いちおしパック」…

ウメハラに倣って1日ひとつだけ視点の改善をコミットしていきたい〜梅原大吾『1日ひとつだけ、強くなる。』

目の前の事に追われる停滞感 年の瀬を迎えて一年間の振り返りめいた事をしているのだけど、今年はよくもわるくも目の前の問題をなんとかしていく事に流されがちだった。経験則と反復練習で速度と精度は上がっていったが、パーキンソンの第一法則は「仕事の量…

2019年のベストバイはガジェットからはもたらされなかった

2019年もベストバイができていない 年の瀬になったからかベストバイを紹介するブログ記事を沢山見かけるようになった。参考になるものもあれば、そうでないものもあるのだけど、自分の事を考えると今年は以前にも増してベストを尽くしていないように思える。…

12月23日のカレンダーマスターを更新し忘れたままの令和

年末年始休暇の予行練習ができない令和 令和になって困ったのが12月23日が天皇誕生日の祝日ではなくなったことだ。例年通りであれば23日を休んで最後の数日間を忘年会と惰性と挨拶と納会をこなして長期休暇に入る感じがあったのだけど、今年は丸々1週間が平…

詐欺師症候群と借り物の地盤・看板・鞄

借り物の3バン 「この商談が取れたのは会社の名刺があったからだよな」と改めて思うことがあった。まったく当たり前の話なのだけど、僕個人の名前でアポ取りの連絡をしたって無視されただろうし、そもそも連絡しようとすら思わない。 政治家には「ジバン(地…

お客様は神様ではなく恋人と思って真摯に向き合う

お客様の言うことを絶対としない いい加減に「お客さんがこういってるんだから、こうする」をこえないとマズイという意識があって、「お客様は神様じゃない」という台詞を思い出したりもするのだけど、じゃあどう考えればよいのか。元サイバーエージェントの…

外国人技能実習制度は低賃金を維持するための奴隷制度じゃないのです

外国人技能実習制度がコンビニに拡大 人手不足が慢性化しているコンビニ業界は、留学生を中心に外国人アルバイトを積極採用、大手3社で全店員の6%弱に当たる計約4万4千人に達した。技能実習の対象職種になればさらに増えるのは確実だ。 「外国人技能実習制…

猫に唐辛子を食べさせる毛沢東の方法と日本のホトトギス

黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ 「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ」という言い回しがある。これは中国共産党の会議において、毛沢東肝いりの「人民公社」について「民衆が望む形式を採用するべきであり、それが非合法であれば…

80%(さぼり)でも120%(ラッキー)でもなく100%を発揮すること

100%を発揮できるようにすること なによりもまず、きっちりいま現在の自分の100%を発揮することが大切です。 80%(サボり)でも120%(ラッキー)でもいけません。100%を発揮する。 (中略) 打てるかもしれない、打ってやろう、とは考えない。いまの自…

2016年の目標は特にないけど非公開のアイデアマラソンを継続したい

photo by Tsahi Levent-Levi 新年の目標を特に決めない このタイミングで目標や抱負を色々と書いたところで忘れていくし、置かれる状況も変わるので、結果論としての目標は例年通り決めないことにする。その代わりにと言ってはなんだけどアイデアマラソンを…

公開を前提とした文章を書き続けるのは効率が悪い

photo by FabCafe Taipei 公開が前提の文章を書き続けるのは効率が悪い 今年も終わりに近づいている。12月になってからはインターネット上の諸々やライターとしての活動から距離を置いていたので、久々に公開される文章を書いたような気がする。もちろん本業…

ビジネスサイドの要求は「予測する」のではなくて自分を含めて作るもの

photo by Sharon Drummond ビジネス要求は与えられるものではなくて どうしてもビジネスサイドからの要望や、あまり活用される根拠のない機能追加に精一杯になりがちなのだけど、個別運用対応が必要になった原因を抽象化して今後のビジネスサイド要求を予測…

運用と開発の分離と定期的なモード切り替えをボスタイムとして意識する

photo by nmorao 運用と開発のよい関係 ここのところで危機感を覚えているのは、個別の無茶振りに対して運用的な個別対応をこなせるようになった段階で終わってしまっていて、長期的な観点から機能に落としこむための視点と時間が不足していること。もちろん…

営業活動よりもインバウンド発注に繋がる品質改善にリソースを集中したい

photo by Pure Metal Cards 営業活動よりも生産活動にバランスを移す時期 本業が忙しい上に既にいくつかの媒体で書かせて頂いているからという前提もあるのだけど、「特化ブログをやってていると引き合いがいっぱい来て」「オフ会で作った人脈が仕事につなが…

「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく

30歳を超える前に「金のエンゼル」を作る 「30過ぎたら利息で暮らせ」っていうけど、これは金融的な意味だけじゃなくて、100%の頑張りを常に続けなくても大丈夫な領域を増やしていかないと心や身体がおいついてかなくなるという話— 池田仮名 (@bulldra) 201…

で、で、でたーw 裏ワザを一時のドヤ顔のために周知して壊す奴〜!

photo by robad0b 裏ワザ的ノウハウのコモディティ化 社会が最適化されていくと、その仕組を悪用というかハックする人が出てくるんよね。勝間さんとかイケハヤ氏はそういうタイプだと思ってるけど、問題は、昔で言うとオタクだけが電話のタダ掛けしてた時代…

「働かないオジサン」として給料をもらいたい

photo by Public Places 「できない」ようにする意志量 ここのところで自分のことだけを向いた日記が増えていたように思う。最新7記事の全部がブクマ1桁なんて、すごく久しぶりな気がする。以前だったら当たり前だったことも、いつのまにか感覚がおかしくな…

「アレオレ詐欺」がしやすいからこそ僕は会社員でいたい

photo by Darwin Bell 会社員で居続けるイメージしかない よくフリーランスや在宅ワーカーだという勘違いをされるのだけど、社会人生活が始まってから現在に至る殆んどすべての期間において特定のオフィスで長時間勤務するような会社員として過ごしている。…

「10分間1パーセントの法則」を意識しながらライフスタイルにおける機会費用投資のポートフォリオを調律する

photo by stevegarfield 勝間和代の10分1パーセントの法則? 勝間和代が『オフィシャルメールマガジン 勝間和代オフィシャルサイト』で「10分1パーセントの法則」を提唱していた。最初は「0.1%のこと?」と思ったのだけど、「10分間1パーセントの法則」の意…

雨のたびに憂鬱になったら1年のうちの33%が憂鬱になるから天気を変えろ?

photo by LoKan Sardari 2014年の東京の降水日数は105日 ここのところで毎日のように雨が降っていて、洗濯が捗らなかったり、部屋干しした洗濯物から嫌な臭いがしたりと憂鬱になっていた。気象庁の『2014 年(平成 26 年)の日本の天候(速報) 』によるとと…

宴もたけなわ最後の夜

宴もたけなわ最後の夜 1ヶ月半ぐらい前から、色々とやっていたのだけど、明朝から新しい仕事の会社員として働きつつ、業務時間外に受託しているライター業をしつつ、ワーキンググループなどにも参加予定となっている。まだまだ忙しさの度合いは見えていない…

「ノルマ」の語源は「標準」なのに「最低条件」という意味で使われている

photo by 401(K) 2013 ノルマは「標準」なのか「最低条件」なのか 「ノルマ」という言葉は「営業ノルマ」のように「必達目標」とか「課業」のような意味合いに使われる事が多いのだけど、英語では「norm」と書いて「標準」「基準」「規範」などを意味する。…

「三毒」「七つの大罪」「八つの枢要罪」を犯さず心穏やかに生きる

photo by Express Monorail 三毒追放ってなに? 勝間和代のメルマガに出てきた「三毒追放」という言葉を疑問に思って調べて見たら、大乗仏教の「三不善根」について独自の解釈をしているようだ。 三毒 読み 本来の意味 勝間塾での意味 象徴 貪 とん 必要以上…

明らかに悪くなっていくものを放置しないのが真の保守主義

photo by funkandjazz 保守主義として生きること 10年を超えた会社員生活の中では、たまたま「革新派」に属する事が多かったのだけど、僕自身はすごく保守的な人間である。基本的に先人の作り上げた資産を有効利用していきたいという志向があるので、あまり…

「ブラック企業」というバズワードにおける言語論的展開と読解されないからこその伝達力

photo by Darwin Bell バズワードとしての問題提起 近年になって「ブラック企業」という言葉が大きく取り沙汰されるようになりました。この言葉自体は10年以上前からあったのですが、急激に普及したように思います。それだけ過労死問題や残業代未払いが一般…

「できるからする」に安住しないように「できないようにする」を検討する

「それは難しいか?」と「それをしたいか?」は別物 僕自身の事を考えるに「それは難しいか?」という観点が影響して、そもそもの欲望が逆算して作られる転倒状態になってしまう事があるのではないかと感じる事がある。選択肢が複数あった場合において、初手…

あるべき姿、ありたい姿、あたりたい姿、あらがいたい姿

photo by ToBe.Photo あるべき姿 あるべき姿(To Be)を設定して現状(As Be)との差分を埋めるというのは業務分析やコンサルティングの基本的な考え方です。これはあるべき姿 < 現状 + ソリューション」であり、「あるべき姿 ー 課題 = 現状」です。ここれで…

岡田斗司夫『いや、上京するの面倒くさいし地元の方が楽だよね』〜地元で楽に暮らせるナリワイを作るには「えこひいき」されるようにしよう

地元志向とネット 本書は香川県で行われた岡田斗司夫の講演「ネット時代こそ地方在住者のチャンスだ!」を再構成した電子書籍である。東京と地方での活動の違いや、今後の働き方や人口流動などが話題になっている。 無理やり一人暮らしする必要はないし、親…

月曜日が辛いなら月曜日も週末にすればよいじゃない

月曜日が休みだった 今週はやけに早く金曜日がきたと思ったら、月曜日が海の日で休みであった。ここのところ自主的に週休3日制にしている。先週の月曜にも代休を取っているし*1、来週の月曜も休暇を取れた。『月曜の朝の度に『脱社畜できないブログ』になる…

「働く」とは「傍を楽」にすることである

ライフワークとライスワークの分断 「働く」というと会社に行っての賃金労働を考えがちだけど、それだけでは足りないという思いが強くなって実家に戻ったり、在宅勤務を模索している。過去には「ライスワークとライフワークを分けろ」という考え方だったのだ…