太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

【PR】スペシャリスト達がコラボして256分で作品を作った『256Workshop』の作品コンテストが開催!


『256 Workshop』の作品コンテストが開催[PR]

 『スペシャリスト達がコラボして256分で作品を作る『256 Workshop』に職業「ブロガー」として潜入した話 - 太陽がまぶしかったから』でレポートした『256 Workshop』の作品コンテストが開催されています。出来上がった作品内でもっとも「いいね!」が付いた作品のチームにはお年玉が貰えるそうです。

 前回紹介した時には3チームを紹介したのですが、それに加えて「イベント紹介動画」と「まとめサイト」がそれぞれエントリーしています。以下に作品をご紹介しますので宜しければ「いいね!」をお願いしますね。

チーム1:花束からプロダクトを創ろう!

 デザイナーの方々や製造業のおじ様が参加していることもあって、アツい製品開発談義が繰り広げられてました。コンセプトは「銀座!」。確かに急に花束が必要になる時って銀座周辺のお店にまつわる理由が多いような・・・いやいや、人生経験の差ですね。

 そこからウレタン素材を用いて「蝶」を表現した花束ホルダーができるというのはライブ感がありました。通販ウェブサイトを彩るペーパークラフト的なものできるのかなーぐらいのイメージでいたのですが、256分でちゃんと実用的な立体製品ができちゃうというのがすごいです。花束を販売する時の特典にすれば売上げアップ間違いなし!?


いいね!→花束に付けるホルダー

チーム2:クレジットカードのランディングを創ろう!

 「クレジットカードのランディングページ」というお題から動画によるテザーサイトを作ろうという流れになってきます。PVのコンテ、撮影、編集、エフェクト、作曲、サイト作成などの工程を全て256分内でやりきってしまおうという決意はなかなか出来ないと思います。

 CM製作における鉄板ネタたる「Beast」「Beauty」「Baby」を満たそうとか、話題が業界っぽい。残念ながら猫は居ませんでしたが「Beauty」と「Baby」が揃っています。各々の作業が平行で進みつつも、クラウドサービスを活用して、それぞれの要素が高速に結合されていく流れに興奮しました。実際に作成されたサイトは『http://workshift-sol.com/event/256/』をご覧ください。

いいね!→クレジットカードのイメージ動画

化粧品の販促品を創ろう!

 化粧品を薬局に並べるためのディスプレイです。クラウドソーシングというと、どうしてもウェブデザインやプログラミングなどのイメージが強かったのですが、このような形もあるのですね。生花の森にゆるキャラがいるジオラマが可愛いらしいです。中国在住の女性とSkypeビデオチャットをしながら意見を聴いたりとグローバル。

 作成したジオラマへのマクロ撮影もまた素晴らしい。生花なので長期間は維持できませんが、それはそれで趣があります。キャラクターはプラ板をオーブンで焼いたものです。レーザーカッターを利用して木片からキャラクタを彫るといった事にも挑戦されていたようです。女性ならではの繊細で可愛らしいジオラマです。

いいね!→お花を使って化粧品の販促品を創ろう!

チーム4:256分で0から創ったイベント紹介動画!

 イベント中に本格的なイベント紹介動画を創ってしまおうという試み。ワークショップが本格的なドキュメンタリー取材のように撮影されていて、新鮮でした。タイトル画面などもその場でディレクションして撮影されていきます。

 機材トラブルなどもあって、映像編集までは256分で完了しませんでしたが、懇親会の中では流せるまで完成していて、そのスピード感がすごいです。ワークショップの楽しそうな雰囲気が良くでています。

いいね!→256分で0から創ったイベント紹介動画!

チーム5:イベントのHP制作

 当日はシークレットだったのですが、イベントのホームページもイベント時間内で作成されていました。実況的なサイトではなくて、本格的な作品紹介サイトです。

 作品の完成形が刻一刻と変わっていくなか、作品を紹介するサイトを作成す?という試みは大変だったと思います。私のブログでもリアルタイム更新ができればと思いつつ、準備不足もあってちょっと無理がありました。次回は是非挑戦したいです。

いいね!→イベントのHP制作

まとめ

 約30人のスペシャリストがコラボすれば256分でここまでできるんだなーってのを改めて感じました。なにより楽しかったのを思い出します。先日は「孤独」について書いたのですが、このようなワークショップに参加するとチームの重要性を感じます。

 お気に入りの作品がありましたら「いいね!」をしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。


※本記事は『ワークシフト』様とのタイアップ記事です