カッパピアを探してホラーゲームの道のりを歩く
一軒家風カフェと言うよりも普通の民家だったル・テルモスでコーヒーを飲んだらお待ちかねのカッパピア。
2004年2月9日、運営会社の「高崎フェアリーランド株式会社」が前橋地裁高崎支部に自己破産を申請。2月19日に破産宣告。負債は約10億1300万円。閉園後の約5年間、再開発などは行われず、無人の廃墟と化していった。廃墟の様子はテレビなどでもたびたび報じられた。若者などの不法侵入が後を絶たず、犯罪の温床となるとして社会問題となった。
カッパピアは既に廃墟となった遊園地。廃墟本でも定番スポットとなっている。カッパドキアに名前が似ていると過去にもネタにしていた気がするけど、まさか自分が「こっちにこーい」をされるとは思っていなかった。
高崎のル・テルモスから人気のない道路を歩く。
夜だったら完全にホラーゲームの佇まい。
カッパピアを発見
Google Mapからは検索できないけど、意外にあっさりと発見。
僅かに残った遊具が切ない。
高崎白衣観音が覗く。
侵入したら不法侵入で犯罪になってしまうので遠目に写真を撮るのみ。
グンマーなのにホテルヨコハマ
古い地図には載っている。
あの飛行機雲くもり空わって。
グンマーでHOTELヨコハマて。HOTELマンハッタンとかHOTELカリフォルニアとかなら苦笑しつつも許容するけど、グンマーでHOTELヨコハマて。やはりグンマーは日本ではない異国なのだと実感する。