太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

ひとり旅こそ旅館の部屋食ごはんが最高なのに滅多にプランがない問題

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ひとり旅こそ部屋ごはん

 休みが取れたらちょっとした旅行をして渋い旅館でストロングゼロを呑みながら読書したり、現地の居酒屋で飲み食いするのが好きなのだけど、ここのところで旅館から提供される部屋食ごはんに憧れることが増えた。浴衣に着替えてから外に出るのも面倒だし、家族連れのテーブルが並ぶ旅館の食堂でのぼっち飯はしんどい。

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 ひとり旅こそ自分だけの部屋で気兼ねなく普段は食べられないご飯を食べたい。そんなことを思って楽天トラベルなどで検索をして見るのだけど、まぁ滅多に無い。そもそも旅館予約は二人からのことが多いし、ひとり旅プランがあっても料金1.5倍で夕食なし。夕食があっても食堂で定食やバイキングが提供されるプランがほとんどだ。

部屋ごはんは持ち込んだお酒が飲める

 そんななか、湯河原のペンションはなのひとり旅応援プランがよかった。一万円ちょっとで海を見ながら豪華な海鮮料理を部屋で食べて貸切り温泉に入ることができる。

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 部屋にはお酒が持ち込み自由なのも良い。コンビニの安酒はそれはそれで情緒がある。

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 シメのまご茶漬けと伊勢海老味噌汁。ありがとう。

旅館の朝食が好き

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 朝食も部屋ごはん。考えてみたら毎食ルームサービスを頼むようなものなので、随分な贅沢をしている気分。

 朝食はバイキングよりも、こういう焼き魚定食が大好きだ。

やっぱり、ひとり旅こそ部屋ごはん

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 実際に体験してみて、やっぱり最高だったので部屋ごはんが付くひとり旅プランがもっと増えて欲しいと切に思う。もちろん効率が悪いとかコストがかかるとかはあるのだろうけど、その分のお金を払うのはやぶさかでは無い。

 ひとり旅では宿泊できない旅館や、ひとりでは入りにくいレストランがあって、単身者へのガラスの天井のようなものを感じる。パブリック空間ではお金の問題だけでは解決できないことも多いけれど、部屋ごはんはパーソナル空間に閉じた話だし、むしろ「ひとり旅こそ部屋食ごはん」まであるんじゃないかと思う。

日本ボロ宿紀行

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  • 作者:上明戸聡
  • 発売日: 2018/11/02
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