連休中の串カツ田中
ゴールデンウィーク中盤戦に入る。暦通りの出勤なので飛び石連休。会議や割り込み仕事が少ないと本来の業務が効率よくできる。21時を回れば周りに人もいなくなってきたので、退社。せっかくなので軽く呑みたい気分。今日の僕は揚げ物とビールを求めていた。
唐揚げや天麩羅ではなく二度づけ禁止の大阪串カツ。
ビールとキャベツとウスターソース。これだ。大阪時代を思い出す。
- 口を付けた串の二度づけ禁止
- 口を付けたキャベツの二度づけ禁止
- ソースにお箸をつける行為の禁止
寿司屋でガリをハケに醤油を塗るように、キャベツでソースをすくうのはアリ。
ポテトサラダ。つぶすか?
自分で潰せるポテトサラダ。Twitterでみたことあるし、ポテトサラダ。つぶすか?と思ったけれどキャベツでサラダ成分が満たされているし、串カツ屋ではビールと串カツ以外の注文をしない主義だ。
ビールをチビチビとやりながら待っていると第一陣が到着。100円〜200円と比較的リーズナブルでありながら、ひとつひとつの串が大きい。
激辛ソースとタルタルソース
第二陣。注文してからのタイムラグが愛おしい。
串カツ田中オリジナルの激辛ソースでジャンクにキメる。
すでにお腹が満たされつつあったのだけど目が食べたいと主張するので追加注文。海老だけはやけに高い串カツ屋が多いなかでも200円だし、タルタルソースまでついてくる。ポテトサラダは潰せなかったけれど満足、満足。回転寿司屋で食べ過ぎたゴローちゃんのように「最後の二本。アレが効いたな」と心のなかでつぶやきながら店を後にする。