湯豆腐の季節
疲れた身体に夜風が身に染みる。こんな夜には湯豆腐が食べたい。
さくら水産の新メニューに本格的な湯豆腐鍋セットがあって、なんと280円。
早速注文してみると想像以上にでかい本格的な鍋だ。野菜たっぷりだし、えび団子も入っている。熱燗にした日本酒を呑みながら茹で上がるのを待つ。
ポン酢と紅葉おろしとたっぷりのねぎで頂く。温まる。
シメの好みにも対応
食事用のごはんセット(190円)でシメ雑炊を作ろうと思ったら、鍋の友シリーズも新メニューに追加されており、それぞれ190円。うどんも捨てがたいが、ここは雑炊で。
- 鍋の友 追加野菜セット
- 鍋の友 追加豆腐セット
- 鍋の友 ごはんセット
- 鍋の友 ラーメンセット
- 鍋の友 うどんセット
鍋の友 ごはんセットだと、味噌汁・海苔・漬物が付かない代わりにご飯が多くてネギがかかっている。まさにシメ雑炊用のチューンナップ。味噌汁も無料。
湯豆腐で雑炊を作るとお粥になる
やや具を残しつつ、ごはんを投入して卵をかきいれる。
ぐつぐつ。中国語が飛びかって異国情緒ただよう。
湯豆腐で出汁や塩気がでるわけもなし。お湯で雑炊を作るとお粥になってしまうので、醤油と一味唐辛子でジャンクに頂く。ご飯がお湯を吸うから限界突破でお腹いっぱいになる。
お通しカットとお冷を活用するとして、湯豆腐(280円)+ 鍋の友ご飯セット(190円)の都合470円で超お腹いっぱいなりながら温まることができるのはなかなかよい。
吉野家の牛すき鍋膳で雑炊は作れないし、値上がりもしている。今冬のひとり鍋レースはさくら水産というダークホースに軍配が上がるかもしれない。