名画座の前に腹ごしらえ
先週末は池袋の新文芸坐に『インターステラ―』を観にいったのだけど、その前に腹ごしらえをしたくなった。
上映時間までにさっと食べたいし、映画が2時間半の長丁場なのでお腹にがっつりくるタイプの定食やラーメンもキツい。そんなわがままに答えてくれるのが、回転寿司であると気付いた。さすが江戸前のファーストフード。
活魚大江戸
「活魚大江戸」は新文芸坐のすぐ近くにあって、ほぼ全品140円の回転寿司。
かっぱ寿司に比べらたら高いけれど、ネタが充実していてトータルでのお得感がある。
「回転寿司」といっても回っているのはメニューばかりで、基本的には職人さんに注文していくスタイル。
🍣🍣🍣🍣
まずはいわし。
チリアワビ。いわゆるロコ貝だけど普通に美味い。
サーモンしゃぶと赤貝。
鯛しゃぶと石がき貝。
シメのカニサラダ。
貝類が安くて美味いと幸せ
これだけ頼んで980円。貝類が安くて美味いのがよい感じ。ネタの質や小ぶりなしゃりが「魚がし日本一」に似ているのだけど、あちらは2貫150円からで大抵の貝類は200円って考えると140円の「
活魚大江戸」にお得感がある。
名画座で映画を観る前の高揚感や不自由さの前には自分のペースでクールに食べられる回転寿司がふさわしい。緑茶ドリンクバーやガリ食べ放題もあるしね。貝類を噛みしめながら、映画への期待を膨らませるのだ。

- 出版社/メーカー: タカラトミーアーツ
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る