究極のローストビーフ丼
昨日は念願の有給休暇。一風堂のラーメンを無料で振る舞うイベントに行こうと思っていたのだけど、雨と行列の情報にダルくなってしまった。せっかくの有休なので普段はいけない店に行こうと武蔵小山(目黒)のくいしんぼう がぶまで足を延ばす。
名物のがぶ丼は通常180gのローストビーフ丼なのだけど、肉1ポンド(453g)まである。今回は肉1.5倍の270gの1990円(税込)を注文。五種の肉ちらしも気になる。
店内はこじんまりした喫茶店の雰囲気。
がぶ丼肉1.5倍で肉のハナガサイタヨ
どーん! 見た目のインパクトが半端ない。
肉のハナガサイタヨ。「肉のハナマサ」に文字列が似ている。
漬物と味噌汁がつく。端まで盛られた赤身の牛肉、牛肉、牛肉。レアなローストビーフを一口頬張るごとに幸せを感じる。
有給とっても行く価値あり
ご飯の量が少ないし、柔らかな薄切りになっているので見た目に反して食べやすい。Lawry’s The Primeでも300gのローリーズカットならイケるのと同じだ。胡椒の効いた甘めのタレとごはんもよく合うし、美味いままで食べ終えられる満足感のバランスが絶妙だった。
喫茶アメリカンも休暇のタイミングやったら行けたのだけど、満足度が高かった。休みを取るなら新しい店を開拓する予定も入れておきたい。

- 作者: 押見修造
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