銀座で札幌スープカリー
銀座に外出した帰り道。スパイスと野菜の不足を感じる。この憂鬱は腸内のセロトニンが足りていないから。適度な刺激と食物繊維で腸を活発に動かしたい。
Yellow Spice(イエロースパイス)は銀座の地下にある札幌スープカレー屋。バーのような佇まいの扉を開けるとウッディな店内で落ち着く。
野菜とスパイスたっぷりの札幌スープカリー
注文したのは野菜カレー(1000円)に角煮トッピング(200円)。スープカレーを食べるのであれば野菜マシマシは基本だろう。豚骨スープや豆乳スープなども選べたが初回なのでベーシックのイエロースープ。チキンスープかな。
串に刺された焼き玉ねぎが2個あるのは嬉しい。甘くて香ばしくて美味美味。蓮根やごぼうの食物繊維で身体が喜んでいるのがわかるから野菜は偉大だ。
辛さレベル4のスパイスがもたらす心地よい刺激
優しい味が染みている角煮はトッピング注文だと1個だけなのね。美味いのでダブルにしたほうがよいかも。チキンやハンバーグが350円なので400円は適正価格か。辛さレベル4のスパイスがもたらす心地よい刺激で汗が吹き出てくる。
蒙古タンメン中本の痛みを感じる辛さではなく、暑さを感じるぐらいのスパイスが健康には良いのだろう。もう春だというのに肌寒い街中を歩きながらクールダウン。