太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

コロナ対策で衛生値が上がると風邪も鼻炎も防げる事実

[価格改定版]シヴィライゼーション4 【完全日本語版】デラックスパック

今年はやけに健やか

 ここ10年単位で冬から春への季節の変わり目で高熱を伴う風邪を引いたり、花粉やPM2.5などの大気汚染でアレルギー性鼻炎になる事が定番化していたのだけど、今年はそういう気配があまりない。

 コロナウイルス対策で電車に乗らず、マスクで過ごして、うがい手洗い、家に着いたら早めのシャワーと着替えが習慣化。そもそも外に出る機会が減っているし、飲み会もない。そういう生活を続けていると健やかに過ごせると身に染みて理解した。

統計に現れるインフルエンザの少なさ

 そもそも受診者が少ないとか暖冬とかの複合要因があるのかもしれないけれど、ここまで引き下げられたのは感染予防の定着によるところも大きいであろう。

 中国武漢の企業活動停止に伴って大気汚染も改善しているという。公衆衛生観念の高まりと不衛生要因の停止で、シヴィライゼーションでいうところの「衛生値」がいつになく高まった状況にあるのかもしれない。

経済活動と衛生値のトレードオフ

 コロナウイルス対策による公衆衛生観念のヒステリックな高まりが結果として伝染病全体での死者数を引き下げるという予想がでていたのだけど、本当になりそうではある。

 とはいえ、外食やライブエンターテインメントを始めとする産業や、それに関わる全ての人々への経済的打撃は計り知れない。衛生値が少々低くなっても死なないが、経済的困窮で死ぬのはリアルだという立場もあり得るだろう。

 なんにせよ、このウイルスが早めに鎮静化して欲しいし、鎮静化しても公衆衛生観念を適度に保ちながら日々を過ごすのは大切だ。「風邪でも絶対に休めない」じゃないんだよ。