ビールクズすぎて……夏
今年の夏は何杯のビールを呑んだのか分からないぐらい呑んでいた。足の親指の付け根がちょっと痛いことがあって嫌な予感がしていたのだけど、健康診断で尿酸値が基準値を超えている。痛風の自覚症状があるなら診察をうけろというお達し。うー。
体重も増えているし、肝臓の数字もよくはない。前職の有給消化をしていたころから、どう考えても不摂生になっていたし、因果応報ではある。もう無茶や不摂生を若さで乗り切っていくのは不可能だと改めて実感する。ダイエットせな。
尿酸値を下げていこう
生きていると、どうしても明太子が食べたくなる時がある。海洋生物の卵にはただでさえ悪魔的な旨味成分があるのに、塩気と辛みを加えてご飯が進まないわけがない。プリン体の呼び声に従って品川まで遠征。
考えてみたら、僕の好きな食べ物はビール、明太子、もつ煮込みと尿酸値が高い物ばかりになっていたし、運動不足でもある。アルコールやストレスも悪影響。そろそろヤバイかなぁとは思っていたのだけど、実際の数値が出てきたり、足の親指が痛くなると怖くなる。
風が吹くだけでも痛いから「痛風」と呼ぶわけで、症状が本格化したら人生が辛くなる。そんなわけで、食生活を気をつけたり、水分を沢山とったり、軽い運動をするといった当たり前のことに気をつけていきたい。繰り返しになるけど、もう若くないんだからってのを前提にしないとダメだなぁと。