太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

トマトまるごとおでんで食物繊維とビタミンを補給して生き返る

一汁一菜でよいという提案

Uber Eats の何を食べても飽きてきた

そんなわけで、Uber Eats に食事宅配を頼む事が多い。玄関前まで温かいご飯を配達して去ってくれるからドライバーに対面する必要すらない。

 Uber Eats に宅配をしてもらったり、買い置きのレトルトカレーを食べていることが多いのだけど、なんだか何を食べても美味しく感じられなくなってきた。過剰に味付けされた惣菜は最初美味しいけれどだんだんと後悔と胸焼けに支配される。

 そんなか、こんなつぶやきを見て野菜たっぷりの汁物を作ろうと思い立った。

トマトまるごと味噌おでんで生き返る

 現在流行っていることの1つに、フルーツを丸ごと「スムージー」にするというものがある。アメリカ西海岸にはジュースバーがタケノコのように現れだした。一見すると、ジュースはヘルシーな飲み物に見える。しかし問題がある。ミキサーの刃による剪断作用が、フルーツの不溶性食物繊維を完全に破壊してしまうのだ。

 最初はトマトや玉ねぎをミキサーにかけてカレー風味のスープでもと思っていたのだけど、食物繊維が破壊されるからあまりよくないらしい。なるべくは丸のまま食べた方が良いのだろうと考えていたらトマトまるごとのおでんを思い出した。

 トマトのヘタを取って玉ねぎと共に薄めためん汁で煮立てて味噌と玉子とパセリを投入。お好みで七味。和風なのか洋風なのか分からないけれど酸味と旨味と塩気が交わってほっとする味。味わいもそうだけど、身体に良いものを食べている健康ハロー効果で生き返った気がする。

 正直なことをいえば味付け以上に、スーパーで買い物するために歩いたり人と接したのが大きい。外に出ることにはリスクもあるのだけれども、外にでないことによるリスクも大きいのだと感じる。

一汁一菜でよいという提案

一汁一菜でよいという提案

  • 作者:土井 善晴
  • 発売日: 2016/10/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)