罪悪感を打ち消す為の食事を所望
以前までは戸棚に溜め込まれたレトルトカレーに困っていたのだけど、在宅ワークになってからはありがたい存在になっている。昼間にきっちり1時間の休憩が取れる事はあまりないし、仕事の合間に準備・食事・片付けが手軽にすませられるレトルトカレーライスで済ます事が多い。
そんなわけで昼にはカレーを食べている事が多いのだけど、夜にはタンパク質やミネラルや食物繊維がたっぷりと取れる食事を食べて罪悪感を打ち消したくもある。もともと完全食への妙な憧れがあって、それだけを食べていれば無罪と言われたい。豆類が多いサラダバイキングが好きなのもギルトフリーの延長線上にある。
筋トレクラスタにお馴染みの完全食と言えば「沼」であろう。計量した米、鶏胸肉、わかめ、干し椎茸、オクラなどの具材にカレー粉をまぶしてたっぷりの水分で炊く。見た目は悪いが旨味の塊だし、超低脂質高タンパクで食べ応えもすごい。
私的完全食の私的定義
沼も良いのだけど、個人的にハマっているが豆腐チャンプルーだ。肉の切れ端と豆腐と卵とカット野菜を醤油と少量の油で炒めて鰹節をパラリ。そりゃ美味いし、低脂質高タンパクで食べ応えもある。こういう私的な完全食を見つけてしまうとそればっかり食べてしまう病気がある。
卵と豆腐は馬鹿みたいに安いのもありがたい。卵6個108円に豆腐200g2パックで90円みたいな感じで買えてしまう。加熱用のカット野菜も108円だ。ばっかり食べをしていると結果的に栄養が偏ってしまうのだけど、夕食にレギュラー入りした豆腐チャンプルーをヘビーローテーションしている。