かきと芝海老の天丼
100円引き券もゲット。580円で大満足をして次は季節天丼を100円引きで食べる。結局のところで毎月2回はてんやに行くことを強いられているんだ。
毎月18日はてんやの日。そこでもらった100円引き券を消化するために、もう1回は天丼てんやに行く。
現在の季節天丼はかきと芝海老の天丼。
10/29より。これから旬を迎える<かき>と<芝海老>を贅沢に盛り合わせた一杯。「播磨灘産 一年珠かき®」は、新鮮な状態で蒸してから天ぷらにすることで、身がふっくらとしてプリプリの食感に。有明海産<芝海老>は丸ごと天ぷらにしており、サクサクの食感と香ばしい海老の風味を楽しめます。お好みの麺とセットにした『かきと芝海老の小町』もご用意しました。
そう言われると文章だけで美味しい。830円もするけど、かき2個に芝海老2個に普通の海老が載せられる。高級路線も嫌いじゃない。れんこんなのも嬉しい。
播磨灘産一年珠かきと有明海産芝海老
蒸してから天麩羅にしているからか、身がジューシー。クリスプ気味な天麩羅衣が牡蠣フライとはまた違う食感。藻塩をかけていただきたい。
芝海老はパリパリ。殻や頭ごと食べる。
姿揚げだと昆虫食っぽさも感じてしまうのだけど、魚介類だと全く抵抗がないのは不思議だ。ジューシーとパリパリが交じり合ってよいよい。サンキュー天丼と高級季節天丼でバランスを取るのもよいなんて考えながら財布を出すと100円引き券を入れ忘れていたことに気付く。今月はもう1回てんやにいく必要があるな。

- 作者: 畠山重篤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/11
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