餃子を食べたい
今日はなんだか餃子の気分。餃子の王将でリャンガーコーテルソーハンイー(餃子2人前&チャーハン)と洒落こみたいところなのだけど、近くに王将や満州がない。大阪王将はあるのだけど、インスパイア系に悲しくなるのはもう沢山である。
それで、街を歩きながら GoogleMap で検索していると「タイガー餃子軒」を見つけた。万豚記などを運営する際コーポレーション系列らしい。
店外からでは夜も定食があるか微妙だったのだけど、餃子とビールでもよいかと思って入店。店内も一品料理を並べて呑んでいる人々が多い感じ。
餃子は1ダース単位で食べるもの
メニューを見ると餃子定食を発見。名物だという「ぷっくり餃子」は1個120円相当と少々お高い。餃子は1ダース(12個)で1単位だという刷り込みがあるので、ぷっくり餃子6個入りの定食にしつつ、ジャンジャン焼餃子6個を追加。
麻辣油、ねぎ塩、パクチーと色々な薬味が運ばれてきて期待が高まる。
ぷっくり餃子がでかーい。
ぷっくり餃子が想像以上にデカイ。縮尺が分かりづらいがジャンジャン焼餃子の時点で普通のよりちょっと大きいぐらいだ。卵トマトスープがさわやか。
まずはジャンジャン焼き餃子。普通に美味い。メニューに「青ネギの香り」とあったが、ちょっと分かりづらい。ねぎ塩タレやらパクチーなどをかけて食べると味が変わっておもしろい。
高炭水化物を急激に摂取する多幸感と倦怠感と罪悪感
ぷっくり餃子は肉厚の皮に肉やキャベツがたっぷり入っていて美味い。すごく食べごたえがあるので8個で十二分に満足できる感じ。下手したらご飯もいらない感。そもそも餃子の皮が炭水化物の固まりで主食みたいなものである。焼き餃子はデフォルトのタレが塩っぽいからご飯が進むわけで、水餃子だとご飯を食べない事も多い。
ぷっくり餃子で高炭水化物を急激に摂取する多幸感と倦怠感と罪悪感。お腹もぷっくりしてきたので、そろそろランニングや筋トレの習慣付けしないとヤバイ気がするのでスポーツジムに通うことにした。もっと食べるためにこそ虎の目を取り戻すのだ。