10月10日は銭湯の日
10月10日は様々な記念日に制定されているのだけど、その筆頭は「銭湯の日」であろう。銭湯によっては入浴料が無料になったり、プレゼントがあったり、特別なお湯が楽しめたりする。
本日向かったのはホーム銭湯の光明泉。サウナセンター大泉にいくにはちょっと遅い時間だし、まだ週のはじめである。
光明泉のイベント内容はラベンダー湯祭り、タオルプレゼント、記念懸賞などなど。先着60名のタオルプレゼントは開店直後に終了したものと思われる。ほしかったなぁ。
サウナと水風呂とラベンダーラジウム温泉でととのう
大小タオルセット付きのサウナ料金が+200円。都心部においては破格だと思われる。明るい室内で中温多湿のサウナはなんとも居心地がよい。水風呂19度なのでアグレッシブなととのいを求める感じではないけど、露天風呂の外気浴でよい感じ。
イベント湯のラベンダー湯が適用されているのは、人口ラジウム温泉。ラジウム温泉にラベンダーエキスが煮出されて健康によいのか悪くのかわからない。そもそも放射線によるホメオスタシス効果そのものがあまり実証されていないのだけれども気分気分。少なくともアロマテラピー効果はある。
セッションを繰り返したら炭酸泉に沈む。37度という不感湯手前の温度に溶け込んだ高濃度な炭酸。腕や足に泡がしゅわしゅわ絡みつく。無限に入れてしまうのが玉に瑕だが、混雑してきたので退出。
アフター銭湯のビールと蕎麦
アフター銭湯に迷ったのだけど残暑が厳しいので冷たい蕎麦を所望。
さ竹は恵比寿駅前にあるビール150円の蕎麦屋。2杯呑んでも300円。
野菜かき揚げ(120円)をツマミにビール(150円)を呑んで蕎麦(330円)をかっこめば合計600円でそろってしまう。もり蕎麦の冷たくて塩辛い汁は銭湯で汗をかいた後にこそ余計に美味く感じる気がする。そんな感じで銭湯の日を満喫したのでした。