ココイチの三昧シリーズで自分へのご褒美
吉野家や松屋のカレーもよいのだけど、ココイチのカレーと揚げ物をどうにも食べたくなることがある。
自分へのご褒美として注文したい三昧シリーズの満足感はすごいが、ポーク三昧カレーは1,441円でビーフ三昧カレーは1,317円となかなかのお値段。
シーフード三昧カレー」がコスパNo1
そんな三昧シリーズなかでも、シーフード三昧カレーは1,265円で海老カツ、フィッシュフライ2個、海老、あさり煮込みと反則的な具だくさん。カレーソースにも心なしか海鮮出汁の旨味を感じる。
ココイチの値段設定にはフィッシュフライや海老あさりカレーがやけに安いという特徴がある。海老あさりカレーは海老にこみカレーよりも安いし、フィッシュフライは2個でスクランブルエッグと同じ。そういう下支えがあるから手仕込みロースカツなみの海老カツを入れてもリーズナブル。なんだか得した気分になってしまう。
ここ一番のココイチ
ときどき無性にCoCo壱番屋のカレーが食べたくなる禁断症状に襲われることがある。特段に美味いわけでもないし、ぜったいに割高になるのもわかっているのだけど不思議と足がむかってしまう。
ココイチのカレーの中毒性について自分のなかでも未だに言語化できていないのだけど、確実に頻度が上がっているようにも思える。ちょっと頑張ったけど酒が呑めない日、すごくお腹が空いてる日、あとは風呂に入って寝たいとき。ここ一番で食べたいものがラーメンからココイチになっている不思議。なんにせよ、シーフード三昧カレーのプチ贅沢感が好きなのだ。