ポケモンGO無課金縛り
ポケモンGOが無課金のままレベル38になった。2016年07月22日から開始からあしかけ1年と7ヶ月。これほどまでにやり続けているゲームは人生で初めてかもしれないけれど、レベル37からレベル38はとにかく長かった。
土曜日にはピカチュウやブーバーがいると噂の新宿御苑に向かう。花見のためには入らなかった公園なのに、ここにはレアなポケモンがいるという情報だけで入園している自分がいる。カップルで来たかったけれど。
上野公園や新宿御苑を歩いたりはもちろん。ポケモン GO Plus をつけて様々な場所を歩いてきた。カントーのポケモンはコンプしたし、メダルもまぁまぁ集まった。
日本縦断が見えてくるぐらい歩いていた
ポケモンGOドリブンで歩いた距離は記録されているだけでも、2,238km。日本最北端の宗谷岬から日本列島最南端の佐多岬までの距離が約2,700kmというから、あと少し。半年以内には達成できるだろう
一種のバイトとしてのポケモンGO
もともと「一種のバイト」として、長距離を歩くののが好きなのだけど、ポケモンGOによってその意味合いが拡張された。その一方で「一種のバイト」なのだから、課金するという発想にもなりにくい。
それだけ楽しんでいるなら、お金を支払うべきなのかもしれないけれど、制約条件のなかでやりくりをする楽しさがあって未だに課金できないでいる。次に必要な経験値は300万。ポケモンを1万回捕まえて、ポケストップを1万回回して、2000回進化させる感じか。次の報告はいつになるか分からないけれど、確実に進捗するなにかを持っているのは精神衛生上とてもよい気がする。