太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

iMac のキーボードが壊れた勢いで M1 MacBook Air を購入して USB-C モニターは理想のCPU切替器と知る

flick! digital(フリックデジタル) 2021年1月号 Vol.111(驚異の性能M1 Mac 本当に欠点はないのか?)[雑誌]

しばらく文章が書けなくなっていた

 随分と久々の更新となる。原因は iMac のキーボードが壊れたこと。一部のキーが反応しなくなって文章を書いたり、プログラミングをしたりがストレスフルになって起動しない日が続いた。リモートワーク用の貸与 PC は別にあるし、iPadiPhone でも大抵の Web サービス利用やコンテンツの閲覧はできる。

2019年における世帯の情報通信機器の保有状況をみると、「モバイル端末全体」(96.1%)の内数である「スマートフォン」は83.4%となり初めて8割を超えた。「パソコン」は69.1%、「固定電話」は69.0%となっている

 スマートフォンの普及率に比べて PC のそれは低くなってきているが、別にMac を使わなくても生活はできるのが現状なのだろう。それでも敢えて文章を書いたり、プログラミングまでできるのかは別問題であった。

リモートワークと iMac は相性が悪い

 キーボードを買い直しても良いのだけど、そもそもリモートワークになってからの iMac に感じていた不便を考えると躊躇する。どうしたって iMac は机の大半を占めるが、大半の時間を過ごすのは仕事用の貸与 PC である。

在宅ワークが当たり前になって2ヶ月が経とうとしているのだけど、実のところで在宅ワーク自体の効率化はあまりできていない。色々な在宅ワークの話を読んだのだけど、そもそも論として自宅の私用PCから会社の環境にアクセスするが当たり前に許されているか、机をもうひとつ配置しているかでないと辻褄が合わないと感じる。

 過去の iMac には外付けディスプレイとして使える機能があったが現状はない。家で働くという前提がなかった頃には何も問題がないし、むしろ机をスッキリさせる存在だった iMac は一体型であるが故に仕事には使えないデカブツになっていた。Big Sur へのアップデートに失敗し続けてクリーンインストールした前科もある。

 ON/OFF に応じてディスプレイに接続するノート PC 自体を切り替える運用のがスッキリとするし、これを機会にマシン自体も新調したい。そのように考えてコスパ的にも性能的にも申し分ない M1 MacBook Air を購入。iMac のトレードインと相殺して約10万円。iPhone 12 Pro より負担額が少ないんだもんな。

USB-C ケーブル対応モニターは現代のCPU切替器

 最近のモニターは USB-C で映像表示も給電も一本のケーブルでできる一方で、USBハブなどの機能を持つものが増えた。 M1 MacBook Air との相性問題もあって慎重に選ばないといけないからモニターまでは買い替えてないが、USB-C to HDMI ケーブルを PC 本体側で差し替えるだけの運用ですでに快適だ。

 CPU切替機が欲しいなんて言っていたけれど、1本の USB-C ケーブルでノートPC全体を物理的に接続しなおすだけでよい。キーボードもトラックパッドもサブディスプレイも本体についているし、必要があればモニター側に周辺機器を取り付けることができる。iPhone の充電がモニター側でできるのも地味に良さそう。

 M1 MacBook Air 自体はキビキビと動作しているし、自分が使う限りでは特に大きな相性問題は発生せずに移行完了。 Python のライブラリで一部導入に失敗したけど利用バージョンをあげたらうまくいった。何よりも仕事中の机がスッキリとしてマルチディスプレイになったので仕事の効率が上がった。そんなわけで、新しい環境で文章を書くことを再開させたい。