糖質オフビールテイスト飲料で抵抗
4ヵ月の禁酒生活を経て依存性が抜けたので飲みたい時には飲もうと思っているのだけど、ちょっとした抵抗で糖質オフのジェネリックビールを選ぶようになった。
自分が「怪人」になっていく過程を感じる pic.twitter.com/K8mwZANUcD
— 池田仮名 (@bulldra) 2020年7月14日
レジ袋有料化の余波で剥き出しの缶ビールとナゲットを持ち歩く怪人になってしまったが実際には家で1本だけ飲んでいる常識人。
ローソンPBのゴールドマスターが美味い
これまで飲んできた低糖質ビールはコクがないし、こんなの飲むぐらいだったらノンアルコールのが良いぐらいに思っていたのだけど、ローソンのPBはやけに美味しい。メーカーはキリンビール。
1位 キリン 濃い味 糖質0(新ジャンル)
「キリンのどごし<生>」で培った当社独自のコク味付与技術を採用し、深みのある味わいとボディ感をつくりあげた。また、カラメル麦芽による麦の香ばしさや、ファインアロマホップ、アロマホップによる引き締まった苦味が実感できる味わいに仕上げると同時に、カロリーオフも実現。
同じキリンの新ジャンルも高評価になっているし、様々な技術革新があったのだろう。糖質が30%使えるだけさらに美味いまでありえる。PBなので500ml で税込151円と破格だ。
酒のパッケージが上質だと気分がよい
一時期、ローソンPBのパッケージが批判されていたのだけど慣れれば何も問題がない。温かみのあるクリーム色の背景と油彩風のビールは上質な地ビールを彷彿とさせる。ラベルや缶のデザインは酒の味に確実に影響する。
目隠しして飲み比べたらわかってしまうのだろうけれど、銀色の本物ビールよりも総合的な満足度が高いような気さえしてくる。久々に飲んだ事による美味さブーストがそれだけ強いという事なのかもしれないけれど。

- 作者:上阪 徹
- 発売日: 2015/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)