神座の思い出
天下一品、ラーメン二郎、家系ラーメン。こってり系のチェーン店は数あれど、あっさり系で好きなチェーン店はどうとんぼり神座が筆頭に上がる。大阪に住んでいた頃は、仕事帰りに神座で腹ごしらえをしてから難波に行くのが定番であった。
新世界を酩酊しながらフラフラ歩いてドヤで目覚める頽廃の日々。
「おいしいラーメン」って自分で言っちゃう感じ
どうとんぼり神座の看板メニューは美味しいラーメン。3回食べたら、もうやめられない、くせになる。という自画自賛が大阪のおばちゃんっぽい。急に決まった大阪長期出張。ノリに付いていけていたのかは未だに分からない。
唐揚げとおにぎりも付く。大阪のランチは量が多くて安かった気がする。立派なデブ活。
甘みを感じる澄んだスープに辛子ニラ。豚バラ肉と白菜とクタクタ麺。初めて澄んだ汁のうどんを食べた時のような衝撃を思い出す。また大阪に戻りたいかと言われれば、そんなこともないのだけど、時々は神座に行きたくなる。