太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

110インチ短焦点プロジェクターでテレビを捨てて部屋を広くする

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短焦点プロジェクター買っちった

 自分のテレビには Amazon Fire Stick が刺さっているし、どうしても観たい番組があったとしても TVer などのキャッチアップ配信サービスがあるので実用上は困らない。ハードディスクに撮り溜めておくことはできなくなったけれども、そもそも撮り溜めておく必要もあまりない。

 これまでは40インチのテレビを使っていたのだけど、テレビ台を含めると意外にスペースをとるし、立ちあがると視点が下側にいくのでフィットボクシングで腰を痛める原因にもなっていた。もっと大きいテレビに買い替えたり、スタンディングテーブルに設置することも考えられるのだけど、どうせだったらとプロジェクターに切り替えることにした。

TH671STなら狭い部屋でも110インチ

 色々と比較検討して実際に買ったのはこちらの製品だ。もっと手頃な価格なだったり、逆にハイスペックな4k対応の製品もあるのだけど、一般的なプロジェクターは投影位置から3.5mほど離れないと100インチ以上にするのは難しい。

 短焦点プロジェクターであれば2.5m程度でも110インチぐらいまで大きくできるので、そこまで広い部屋でなくても大画面のスクリーンを作り出すことができるし、3000ルーメン程度の光量があれば壁に直接投影しても問題ない。照明は消した方がよいけれど。

男の子の夢が詰まった部屋

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 Fire TV Stickでほとんど全ての映画が見れて、ニンテンドースイッチでリングフィットやボクササイズができて、PS4で3Dゲームができる。男の子の夢が詰まった部屋だ。ちなみにリングフィットアドベンチャーはちょっと左側によっている限りは立ち上がって身体を動かしても影になることはほとんどない。

 スピーカーもホームシアター環境を揃えようかと考えた賃貸なので重低音を響かせるわけにもいかない。かといってヘッドフォンだと頭が痛くなったり、映画に集中できなかったりするのでウェアブルスピーカーをセッティングした。耳元で爆音を慣らしつつ、低音の場合は振動して擬似的に音圧を作り出す。

 ついでに Hue Sync でライティング演出も同期できるようにした。HDMIを直接解析するセットトップボックスを日本でも早く発売してほしい。

短焦点プロジェクターを導入して部屋がむしろ広くなった

 これだけのガジェットを揃えると部屋がごちゃごちゃするような気もするけれど、このラックに置いてあるものが全てだからむしろ部屋がかなり広くなったように感じる。テレビ台の下にほこりがたまりやすいという問題も解決してルンバビリティが上がったし、フィットボクシングでテレビを殴ってしまわないかヒヤヒヤすることもない。

 これは完全にバーチャルな話だけども、空間に投影することで物理的な存在とスペースの恒常的な確保をなくすことができるという点では一致している。そういう意味では短焦点プロジェクターは贅沢品ではなく、むしろ日本の住宅事業に合わせた合理的な選択なのかもしれない。

 なんにせよ、しばらくは映画館に行くことも難しいと思うのだけど、このホームシアター環境でこれまで観ることのなかった名作映画を存分に楽しみたい。