1000円カットのための小旅行
そろそろ髪が伸びたのでやってきた1000円カット。お洒落シティ恵比寿の駅前に存在できていたのが謎だったのだけど、2017/08/31をもって閉店。
恵比寿から1000円カットがなくなってしまったので、髪が伸びるたびに色々な街にちょっとした遠出をするのが定番となっている。戸越銀座温泉に行ったのも1000円カットがきっかけ。
五反田で散髪
今回は五反田。アングラな街というイメージもあったが、好調なスタートアップベンチャーが増えているという。
確かに交通の便と賃料のバランスを考えるとちょうどよいのかもしれない。個人的にはゲンロンカフェのイメージがある。ポケストップもはじめての場所ばかりだから経験値が稼げる。
地下鉄駅のB1にたたずむQBハウス。三連休の最初とあってから店の外までの行列。 Kindle Paperwhite を持ち歩くようになってから床屋の待ち時間を苦にしなくなった。子供の頃は週刊ジャンプを読んでたな。
昔ながらの銭湯「万葉湯」
1000円カットだと髪を吸い取ってもらうだけなので、はやめに洗い流したい。今回は西五反田の万葉湯。ビルの一角の番台タイプで脱衣所に洗濯機がある昔ながらのタイプ。
サウナも水風呂もないけど、あつ湯とバイブラと広い洗い場。シャンプーとボディソープが無料。銭湯料金で露天風呂とか炭酸泉があることに慣れすぎていたけど、本来の銭湯ってこうだよなという銭湯。生き返る。
汗をかいたのでモンスターエナジー。風呂上がりに酒を呑むとすぐに眠くなってしまうから、ストロングゼロ代わりにエナジードリンクを飲むことが多いのだけど、大量のカフェインで頭をしゃっきりさせるのも所詮はダウナー系とアッパー系の違いというか、ガンジャとヒロポンの違いというか。なんにせよ、1000円カットと銭湯を起点にした小旅行でまったりとした時間を過ごすのは楽しい。