太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

自宅から会社経由で自宅に徒歩通勤するゾンビ

ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方 (ブルーバックス)

やっぱり自宅トレはしんどい

 そもそもアニメダイエットの始祖は踏み台昇降運動である。踏み台昇降であれば最低限の道具を用意するだけだし、騒音やながら作業の危険性もあまりない。あつまれ!どうぶつの森をやるチャンスでもある。

 ながら踏み台昇降をしていたのだけど同じ場所を行き来するのは精神的にしんどくて長時間は難しい。散歩であれば何時間でもできるに不思議なものだ。自宅には気が散るものが多すぎるのかもしれない。

自宅から自宅に通勤している

 結局の所で朝と夜に自宅を出発して特定の地点でまた帰ってくる「通勤」を行うことにした。コロナが流行する前は二駅分を歩いて通勤していたわけで、それを続けるのがもっとも精神的な負担が少ない。街の様子を眺める安心感もある。

 歩き慣れた道すがらに音楽を聴いたり、Podcastを聴いたり、時々SNSを眺めたり。これまでの自分の人生の5%ぐらいは徒歩で構成されてきたので、無くしてしまうと調子が狂う。今となっては会社まで朝晩2往復の通勤をしている。

雨でも「通勤」する意志力の強度

 習慣をやめられずに会社まで通勤して戻ってくるのは、意識を失ってもショッピングモールに群がるゾンビのようなものだけど、ルーティンとTODOリストに行動支配されている僕はすでにゾンビ化しているのかもしれない。

 正直なところで雨の日は怠くなってしまうことも多いのだけど、習慣のゾンビとしての「通勤」を介することでモードを変えたり、一定の運動量を確保するのは家で踊るよりは比較論として意志力を消費せずに続けられる事なのだと思う。