太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

大豆ともち麦のチリコンカンからスパイスカレーを辿って「沼」に戻る

エスニックつくりおき

チリコンカンという完全食

 食物繊維やタンパク質を中心に栄養をとろうと思った時に、チリコンカンは手軽で美味しい。豚ひき肉・大豆・角切りトマト・玉ねぎ・ピーマン・ニンニクを入れて、唐辛子やマキシマムスパイスで味付けて圧力鍋で煮込むだけ。

 大豆は味も食感も美味しいし、タンパク質と食物繊維と水溶性大豆多糖類が身体に良い気がする。野菜もたっぷり取れてカロリーも控えめなのもありがたい。大豆はチリコンカンに限らずとも味噌汁の具にしたり、醤油で炊いてごはんのおともにしたりと幅広い。もちろん納豆もだ。

チリコンカンとスパイスカレーの境目

 チリコンカンにはクミンなどのスパイスを入れても美味しい。ならばとコリアンダーターメリック、カルダモンを入れ始めたらスパイスカレーの様相を呈してくる。

元々の趣味のひとつにカレー作りがあったのだけど最近はスパイスカレーに凝っている。大まかに言えば玉ねぎとトマトをミキサーにかけてバターで炒めて塩と各種スパイスで味付けて水やヨーグルトなどのベースを加えて肉を煮込むだけ。20分ぐらいでできるので市販のルゥで作るよりも手軽だ。

 本来のチリコンカンも炒めるのが正しいのだけど油を減らしたいので、煮込むだけにしている。ひき肉からは結構な脂と出汁がでるのでウェイバーも不要だ。正直言って境目がどこにあるのかわからない。

チリコンカンからスパイスカレーを辿って「沼」に戻る

 とろみをつける場合にはオーツ麦を加えるのが一般的らしいのだけど、もち麦と乾燥ワカメを投入。こちらも食物繊維が多いので捗る。少量をいれるだけで水溶性の食物繊維が溶け出してちゃんととろみがつくし食べ応えもアップする。

 と、ここまできて「沼」に戻ってきてしまったと気づいた。カレー風味、ワカメ、穀物、肉。椎茸やオクラがないにせよ玉ねぎやピーマンは入っている。

 他にも色々と作ってきたのだけど健康食を生成しようとすると結局は「沼」の亜種になってしまう。それだけ完成度が高いのかもしれないし、バリエーションが豊富なのは良いことだ。せっかくの在宅ワークなのだからヘルシーで簡単に美味しく食べられるものを作っていきたい。

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