太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

バーガーキングの Uber Eats でポテトとドリンクが無料にならない福音

スーパーサイズ・ミー

Uber Eats でセット購入にシビアになる

それにしても UBer Eats はご飯の質だけを考えれば割高である。弁当屋で700円を払えばかなり豪華な弁当が食べられるが、配送費や手数料を考えると1,200円ぐらいからやっとまともになるし、ちょっと豪勢な注文をしたら総額2,500円を超えてくる。

 Uber Eats をよく利用するようになったのだけど、意外な効果としてトッピングやセット注文にシビアになることがあげられる。そもそも家にいるからドリンクを頼まないし、割高なサイドメニューには目もくれない。ご飯なしを頼む場合すらある。ご飯+250円て。

Uber Eats のバーガーキングで単品注文

 それはバーガーキングなどの普段からよく行っていた店で顕著になる。久々にワッパーが食べたくなったのと配送料無料キャンペーンが重なったので物色していたのだけど、セットで1000円を超えてくる割高設定

 そもそも店頭のバーガーキングで特集ワッパーを頼むとポテトとドリンクが無料でついてくるクーポンが発行されて700円以下でお腹いっぱいになれたものなのだけど、そこまで食べたくないのにポテトやコーラを合わせてカロリーオーバーにしていく闇があった。

「スーパーサイズ」にするかどうかを聞かれたら、決して断らない(必ず「スーパーサイズ」にする)。
 
(中略)
 
映画のエンディングで、スパーロックは「スーパーサイズにするかどうかを“聞かれた”のは計9回」と述べており、聞かれなかった場合でもスーパーサイズにできたのかどうかは不明

 マクドナルドで1ヶ月間食べ続けて肥満になったり肝機能障害になっていく様を映した『スーパーサイズ・ミー』でも、名前の通りにスーパーサイズのセット注文に問題があって、コーラ1.35リットルとフレンチフライ200gを1ヶ月で9回も食べていたらもはやハンバーガーの影響は誤差だと思ったりもする。

 実際同映画に出てくるビックマックを1万6000回以上食べ続けているおじさんのコレステロール値は140。健康の秘訣はポテトをほとんど食べないことだ。ハンバーガーが健康食とまでは言わないけれど、パンとハンバーグと野菜を常識的な分量で食べる事に大きな問題はないだろう。

当たり前に食べていたB級品が贅沢になっていく恐怖

 なんにせよバーガーキングUber Eats でポテトとドリンクが無料にならなくなったのは短期的には損に感じてしまうけれど、自分の健康にとってはよいのかもしれない。そもそもハンバーガーにはコーヒーが合うし、バーガーキングの特集ワッパーはそれだけで十二分にお腹いっぱいになる。

 それでも送料無料がなくなったあとにまで利用するかといったら、相当に中毒症状がでたときだけだろう。これまでは手軽に食べられるプチ贅沢だったから選択肢に入ってきたのだけど、総額1500円を払って700円で食べてきたものをサイドメニューなしを頼むのは厳しい。野菜マシのオールヘビーもできないし。

 そのような感覚は松屋やガストなどの低価格チェーンにも感じていて、比較対象が明確にあるからこそ、これまで当たり前に食べてきたB級品やサイドメニューが贅沢品になっていく悲しみと怖さを感じる。

スーパーサイズ・ミー

スーパーサイズ・ミー

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