朝ごはんをツマミにする
ここのところ朝食メニューを好んでツマミにしていることに気がついた。「朝ごはんをツマミにする」といっても朝酒するのではなく、晩酌で朝食メニューを食べるのが好きなのだ。
焼き魚、納豆、漬物、味のり、ピザトースト、ベーコンエッグ、ボイルソーセージ、サラダ。和食でも洋食でもよいけど、飲み物は瓶ビールをちびちび。締めは味噌汁かコンソメスープ。お腹が空いてたら鮭茶漬けなんかもよい。
普段は朝ごはんをたべないからこそ
僕自身は社会人になってから朝食を食べない生活を送っている。「朝ごはんを食べた方がよい」という喧伝をうけ続けているし、食べたいとも思うのだけども、結果として食べる習慣が根付かない。朝は忙しいとか、食欲が湧かないとか、食べてから仕事すると眠くなるとか色々な要因や言い訳があるのだけど。
それでも、旅館の朝定食は大好きだし、加齢とともに焼肉よりも焼き魚や漬物に軍配があがるようになってきた。普段はあまり朝食を食べないからこそ、晩酌で朝食メニューを取り戻したくなる。
さくら水産のごはんセットで呑んでいたのも無意識に朝食メニューを求めていたのかもしれない。将来的に朝ごはんを食べる習慣ができるのかは分からないけど、それを晩酌で食べたくなるのは続きそうだ。