ボスラッシュからの恵比寿横丁
月曜日からボスラッシュ的な案件が続いてHPもMPも足りない。このまま週末に入れるのならよいのだけど明日もあるので、ちょっとだけ早めの退勤。まだ宵の口だからと居酒屋に誘われる悪い癖。
安定の串カツ田中に行こうと思ったのだけど、満員で入れず。
代わりにといってはナンだけど、恵比寿横丁にある串かつ旬に入る。恵比寿横丁は小さなお店が密集している路地で、良い雰囲気。
こういうお店にはホッピーが似合う。
居酒屋で手持ち金がないことに気付いた時のそわそわ感
注文してから随分と待たされたのだけど、手持ちのお金があんまりなかったことに気付く。お通しのキャベツが100円でホッピーセットが400円でと計算をし始める。初手から10本盛り合わせ+ポテサラなんてやっていたら危なかった。
660円の肉肉祭りが到着。こう見ると120円でも具材の大きい串カツ田中の良さを再確認する。落ち着かないので早々に切り上げる。お会計は消費税込みで1252円。これなら、ちょい呑みセットで1000円ってなサービスを期待したいなぁと思いながら店を後にする。
僕ビール、君ビールで歩き二次会
早速、コンビニATMでお金を下ろしたのだけど、二軒目にいく気は起きず。コンビニで買った「僕ビール、君ビール。」で歩き二次会。よなよなエールの柑橘系アロマとインドの青鬼に感じる苦味の中間地点にあるセゾンスタイル。コンビニ限定のクラフトビールだという。
独り飲みのシメに買い食いする鯛焼きは炭水化物とデザートを兼ねる
たいやき神田達磨は、焼きたての羽根付きたい焼きやかりんとう饅頭が食べられるお店。22時まで開店していて150円というコンビニアイス並みのアクセサビリティが嬉しい。つぶあんの鯛焼きを注文。クリームとか余計なデコレーションはいらない。
頭から頬張ると熱々とサクサクと甘々とホクホクが襲ってくる。飛び出てるあんこと羽根つきサクサク皮の充足感が凄いのだけど、鯛焼きって炭水化物をデザートと兼ねる理想的なシメなんだな。串かつ&鯛焼きという脂肪フラグを立てる。
288円+150円で都合438円。歩きながらホップの苦味が効いたクラフトビールを呑んで、焼きたての鯛焼きを食べる。決して褒められる光景ではないのだけど、幸せではある。もしかしたら、最初から歩き飲み会をしながら早く寝てた方がよかったのかもしれないな。