Apple USB Super Driveが壊れていた
上記において『Apple USB Super Drive MD564ZM/A』を購入したわけですが、実はしばらく使っていませんでした。やはり物理ディスクはレガシーな存在として消えゆく定めなのかもしれません。それでも、この夏休みにレンタルDVDを見ようと利用してみたのですが、これがウンともスンとも言わないんだよ!
だから電話してやったんだよ。「てめぇーふざけんじゃねーぞ! これインチキじゃねーかよ! 藤浦めぐ*1のDVDなんて全然入らねーよ!」って。そしたらなんて言ったと思う? 「お客様。DVDをApple USB Super Driveに入れられない事よりも、お客様の(以下検閲削除)」・・・その日、お酒をたくさん飲みました。
と、いうのは妄想で、予約した時間に電話が掛かってきて、すぐに代替品を送ってもらい、不良品を宅配員に渡す形で交換してもらえる事となりました。玄関先でチェンジです。PC関係の初期不良と言えば購入した店に持ち込まなきゃいけなくて、修理完了まで3週間待ちともなればレンタルの延滞料金で破産します。電話を掛ける時点では銀座のApple Storeまでいかなかきゃいけないのかもと思っていたので驚きでした。
手順をシェア
実際のサポート手順といしては以下のような流れとなりました。相手から指定の時間帯に電話が来るので、電話が繋がらないとか、電話料金が勿体無いという事もなくスムーズにサポートが受けられました。
Appleマーク→「About This Mac」→「More Info...」*2
「Serial Number」をメモ
『Apple』にアクセスして「サポート」をクリック
ドヤ顔をクリック
この二人付き合ってんのかな?
飽きたので後は写真で
*ここでメモしたシリアル番号を入力
*あとは都合の良い日時を予約すればOK
今回はApple Storeで買ったわけではないのですが、レシートや保証書を求められることもありませんでしたし、送料もアップル側が負担してくれました。交換の時に送られてくるのは本体だけで、宅配員に渡すのも本体だけです。なので外箱から出して交換する必要があります。
武器としてのスムーズなサポート体験
そもそも初期不良で壊れているのが悪いわけで、マイナスがゼロに戻っただけにすぎないのですが、電話が繋がらずにイライラしなかったとか、持ち込む必要がなかったりして、スムーズに交換されると、テンションがあがってしまうという残念な心理があります。
「アップルのサポートは最悪だった」とネットに書かれているのを見かける事があるのですが、自分の場合はスムーズでした。もちろん製品の種類だったり、状況によって対応は変わってしまうのでしょうが、今回のケースはこうだったと書いておきます。初期不良に当たったり、動作がおかくなってしまったら、まずはサポートに予約をして相談してみるのと良いのかもしれません。

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