太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

ホッテントリを朗読する『はてな村深夜便』があればよいのに

ブログとラジオ

 ここのところブログとラジオの関係について考える機会が増えている。僕自身も『http://www.ikedakana.com/entry/2013/11/21/084935のようにツイキャスをしているし、そもそも話したがりだからブログを書いている。他の人も「最近◯◯な××です。どうも、こんばんわ!」みたいな始まりはラジオ的なものに影響を受けているのだろう。

 実は、というほどの話ではないのだけど『http://www.ikedakana.com/archive/category/%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98』は昔の『JUNK | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~』の影響を受けてる。タイトルコールに行くまでの枕のダラダラ感が好きで、ミキサーの岡部さんにエコーが長すぎると怒られると大抵神回。最近は結構早めにタイトルコールを言ってしまうのだけどね。

https://itunes.apple.com/jp/podcast/junk-yi-ji-yuan-guang-shen/id139443812?mt=2&uo=4&at=11lck7

 こんな感じ。最後にiTunesで試聴可能な音楽を置いているのもラジオっぽさのメッセージ。

  1. 挨拶や自己紹介をせずに「今週気づいた事」という入り ← 日記
  2. BGMをかけずにエコーのみ(視覚イメージで言えばピンスポット)
  3. キメるのかと思えば基本的に愚痴
  4. エコー掛けてるのにダラダラ続ける
  5. タイトルコール ← 今日のお言葉
  6. 本題に入るかと思ったら殆んど話は終わってる
  7. おざなりなコーナー進行 ← 更新記事や気になる記事
  8. 音楽紹介

ブロガーラジオの可能性

 『はてな飲み会生中継 - あざなえるなわのごとし』では本当にラジオをするような話が触れられている。

ウチとかが、ダダもれでやるのはどーなんすかね。
ニーズあるのかしら。
別に誰ぞさし飲みでもいいんですが。
参加者募っても……あんまり大規模はキツイな。

「澁谷フーターズから、はてな飲み会生中継です!!」
「本日のテーマは炎上ブロガーあれこれ、えー、時事ネタぶったぎり」
ホッテントリを見てみようのコーナー!!」
「今日のブクマタワー!今日ははてなハイク辺りが香ばしかったですねー」

はてな飲み会生中継 - あざなえるなわのごとしはてな飲み会生中継 - あざなえるなわのごとし

 現実問題として、もう何人もが毎日更新で日常雑感やネットの話題を追いかけては書くという事をしているので、ブログそのものは供給過多の状態にあるし、かといってニコニコ動画やYoutuberなどの動画メディアも視覚メディアとして競合している。なのでPodcastやオーディオブックなどの聴覚系メディアのが「ながら」の余地が大きいからブルーオーシャンに近いと考えている。あまり手がついてないのは、それだけ収益化が難しかったということでもあるのだけどね。

パッケージングによる安心感

 『http://www.ikedakana.com/entry/2014/05/19/122558』や『http://www.ikedakana.com/entry/2014/05/15/130002』でも音声化について触れているのだけど、こちらはパッケージングによる安心感が大きい。逆にラジオっぽさというのはアドリブや掛け合いが重要で、やってる本人達はすごく面白いのだけと、聴く側との温度差が生まれやすくもある。例えば『はてな村反省会実況 - Togetter』は、現場ですごく盛り上がったのに、ネット上の反応はそうでもなかった。また中継されると話題がセーブされるから二次会のが盛り上がったみたいな話はよく聞く。

 それで最近思ってるのがホッテントリなどで話題になった秀逸なブログ記事を何本かパックにした安価な朗読マガジンとかできないかなーってのがある。『はてなブログが電子書籍に はてなが実験 - ITmedia NEWS』のオーディオブック版。もちろん声優さんに読んでもらい、ボーナストラックとしてブロガー同士の後書き的な座談会が入るとなおよい。一定のクオリティを保ちつつ、パイが少ないが故の話もできるし、異なる文化圏に繋がりやすい。なんて与太話を『株式会社オトバンク』さんとさせて頂いたので後日レポを書く。