太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

実家ブロガーになるので家の中で使う寝袋を捨てていった

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引越し作業が終わった

 引越し作業やら手続きやらがあらかた終わった。荷物の運び出しも、クリーニングの査定も終わったし、鍵も返した。僕の部屋には出窓がついていて、それがちょうどテーブル用に使える。がらんとした部屋の出窓で立ちながらノマドワーキングするというのはなかなか頽廃だった。

 考えてみれば、この部屋に引っ越した当日も机や布団などが届いてないし、まだ電気も通ってなくて、寝袋で寝たり、この出窓でコンピュータを使っていた。『寒いから家の中でも寝袋で寝てるけど、これって家の中でiPhoneを使うのに似てるよね - 太陽がまぶしかったから』はこの部屋に住みはじめた時に源流があるのかもしれない。

 家賃4万円のボロアパートに住むという生活実験をしていたのだけど、「住めば都」というところはあった。もともとキャンプが好きだから、それが毎日できるようなものである。野宿やドヤ暮らしよりは随分とマシだった。

寝袋で寝るのも最後

 実家に積まれるダンボールをなんとかすれば、完全に実家ブロガーとしての平常運行がはじまる。本とスピーカーとMacBook Airに囲まれた生活。水場が遠いので、湿気をあまり気にしなくて良くなるというのは嬉しい。

 AirMac Time Capsuleはブリッジモードで継続使用することした。ブリッジモードにするとインターネット経由のディスクアクセスはできなくなるようなのだけど、それは仕方ないか。物理的な本についてはできるだけ減らしていきたいというか、入らないものは入らない。

 家の中で寝袋で寝る機会も、キャンプをする機会も暫くはなさそうだし実家の収納力には限界があるので寝袋は捨てていった。ごめんな。自身の持ち物を最小限にするのは必須なのであろう。今後は家賃や光熱費のことを考えてなくて良いのは嬉しい。まぁ生活費は実家にちゃんと入れるんだけど。

あたらしい野宿(上)

あたらしい野宿(上)