太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

ほぼ日手帳とLamy Safari万年筆(黄)の相性は抜群

ほぼ日手帳を持ち歩きはじめてる

 もともとはシステム手帳好きだったのだけど、現在は綴じ手帳や綴じノートに回帰しており、ほぼ日手帳を使うようになった。手帳は12月からスタートだけど、ノートとして使う分には問題がないので今週から運用を始めている。

 A4書類を持ち歩くこと自体が減ったので、文具王手帳の出番は減った。文具王手帳とは縦幅が6cmほど違うだけなのだけど、ずいぶんとコンパクトに感じる。

 ペンについてはLAMYのSafari万年筆を利用することとした。というかずっとコレを使っている。グリップに良い感じの角がついていて無意識的に綺麗な握りかたができたり、カリカリ感のある書き心地に特徴がある。なによりポップな色合いと大きなクリップが大好きな万年筆。高級な万年筆に凝った時期もあったのだけど、結局は愛着があって使い続けている。

ほぼ日手帳のバタフライストッパーとの相性が抜群

 なのでSafariほぼ日手帳でも使おうと思ったのだけど、ボディが太目なので普通にバタフライストッパーにいれようとすると多少難儀する。

 これを回避するためにまず表紙側のペンループにボディを通して、クリップだけを裏表紙側のペンループに挟むことでスムーズに出し入れできるようになる事に気づいた。

 クリップをしっかり付けた時の万年筆の位置だったり、ペンループの太さだったりが、そのために作られたのではないかってぐらいピッタリ合う。ネイビーと黄色の相性も抜群である。

インクカートリッジをどうする?

 万年筆を使っているとインクが切れてしまう事があるがそんな時も安心である。ほぼ日手帳の背表紙とカバーの間には隙間があってここに丁度インクカートリッジを仕込む事ができる。

 元々はモレスキンに細いボールペンを指しておく時に使う方法なのだけど、インクカートリッジの細さであれば、ほぼ日手帳のカバーにも適用できる。そんな感じでほぼ日手帳とLamy Safari万年筆の相性は抜群なのではないかと考えている。ことしのわたしは、すこしたのしい。