Kindleセール中毒
もともと電子書籍はSony Readerで大量に買ってきたのですが、ここにきてKindleで買うことが増えています。先月のセールはかなり神がかっていたのですが、今回の「今月のセール」は小説や漫画の1巻目みたいなものが多く、あまり食指が動きませんでした。
しかしながら、このような形で特集されているのとは別枠で、個別セールもよくされています。それに気づく方法として「お買い得ウィジット」が便利でした。
Kindle本のお買い得ウィジット
Amazonアソシエイトのウィジット作成画面から「Kindle本のお買い得ウィジット」が作れます。
こうして作成したウィジットをサイドバーに貼っておけば、Kindle本のセールを見逃しにくいです。ただし、自分で自分のアソシエイトIDを経由して買っても、)紹介料はもらえませんので悪しからず。
Kindle再評価と既にある購入履歴
Kindleで買ったものはスマートフォンでも読めます。Nexus 7は家で漫画を読む時に使っているのですが、最近は満員電車に乗ることが多くなったり、勤務中の休憩時間に使うのも難しいので出番が少なくなりました。
逆にスマートフォン入れておけば様々な文脈に忍び込ませることができます。「半自由時間」みたいなもの増えるとソシャゲやTwitterで消費されがちでしたが、その間にKindle本を読むと結構捗ります。読み位置やアンダーラインも同期しますし。
サイドバーを充実させて「ほめぱげ」を思い出す
個人的な感性としては、右側のサイドバーは視線の一時的な逃げ道になるように、静的で軽めの情報が色々と載っていた方がよいと思っています。逆にFacebookの「いいね」をポップアップさせる動作とかは相手側のタイミングでアテンションを奪われるので大嫌いですし、左上部分の装飾が多いと本文に入る前につかれてしまいます。あくまで個人の感性ですが、そのような自分の偏愛を詰め込めるのが自分のブログです。
昔からブラウザの初期画面として「ほめぱげ」時代の「ホームページ」を表示させて、それをブックマーク同期サービス代わりに活用してきたのですが、その代替がブログになってきたのかもしれません。

- 作者: 染谷昌利
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