久住昌之『野武士、西へ 二年間の散歩』〜孤独の東海道中膝栗毛

月一散歩で大阪まで 『野武士のグルメ 増量新装版』から勝手に続いていく野武士シリーズ。もともと「野武士」というのは『孤独のグルメ (扶桑社文庫)』の文庫版にのみ収録されてる巻末エッセイで、店に入ったら野武士のように一言「酒!」と言えば万事が済むような無骨さが理想という意味合いで使われていた。実際にはウジ…