太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

まだ Kindle 化されない技術書の電子書籍版は出版社運営の電子書籍サイトから購入して Kindle で読もう

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紙の技術書はかさばる

 事業会社に入社してから、エンジニアリングを学ぶ機会が少なくなっていたのだけど、それではマズイと技術書を読むようになった。特定の技術に特化した知識は時間とともに役立たなくなってしまいがちだが、Web、DB、インフラ設計、アルゴリズムといった技術を改めて理解するのはベンダーコントロールの材料になるし、理解を深めながら業務の効率化や自動化に着手するのも楽しい。

 それで、様々な技術書を買い込んでは読んでいるのだけど、オライリーや技術評論社が出している技術書はあまり Kindle 化されてないという問題があった。紙で買うとかさばってしまうし、持ち歩くのがしんどい重さ。リファレンスとして使いたいときにも手元になくて難儀していた。

技術書の電子書籍版は出版社の公式サイトに販売されがち

 ちょっと調べてみたら、これらの技術書は出版社の公式サイトで販売されていることが多いようだ。

 技術評論社の公式電子書籍サイトでは PDF か ePub を買うことができる。名著『Web を支える技術』をはじめとする「支える技術」シリーズや『超速! Webページ速度改善ガイド』もある。オライリーの公式電子書籍サイトも同様だ。

ePub や PDF を Kindle で読もう

 ダウンロードした ePub 形式の本は Kindle Previewer を利用することで Kindle で扱える mobi 形式に変換できる。変換した mobi ファイルは コンテンツと端末の管理 で表示される send-to-kindle のメールアドレスから登録可能。PDF 形式ならそのまま send-to-kindle に転送するだけ。

 mobi 形式だとリフローやハイライトなどの操作ができるようになるが、これらの技術書は大判で読むことを前提に作られているし、変換するとファイルサイズが大きくなってしまうので PDF のまま取り扱った方が手軽な感じ。GMailだと25MBまでしか転送できないし、Kindle自体が50MBまでしか取り扱えないという制限もある。

 Kindle への集約を前提にすると Kindle Store で買えないのもちょっと不便に感じるけど、DRMフリーで他の電子書籍端末やアプリでも自由に読めるから、公式サイト経由で購入する方がよいのかもしれない。そんなわけで、既に紙で買ってしまった本はもったいないけど、技術書はなるべく電子書籍版を買って iPad に入れておきたい。