太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

三菱UFJ FG株主優待の円定期預金金利優遇が廃止で厳しい

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三菱UFJ フィナンシャル・グループ【8306】の優待到着

 11月中の相場乱高下のなか、9月に権利日がある株主優待が届き始めている。そのなかでも三菱UFJ フィナンシャル・グループ【8306】の優待は心待ちにしていた。ピーターラビットグッズも嬉しいのだけど、株数に応じて各種金融サービスに利用できる優待クーポンがついてくる。

株数 優待クーポン枚数
500株 1枚
1000株 2枚
2000株 3枚

 例年通りであれば、このクーポンは1枚300万円まで円定期預金金利優遇(+0.2%)に使えるので、3枚あれば900万 x 0.2%で18,000円分(税引き後14,343円)の金利積み増しが無リスクで実現できる。

そろそろ手仕舞いしたかった

 以前までであれば、もっと金利のよいネット銀行があったし、株価上昇余地も大きかったのだけど、マイナス金利下かつ株価の天井が近い懸念がある状況においてはプラチナカードになりえる。

 トランプ当選→米国金利上昇→銀行株(´∀`∩)↑age↑→イナゴでさらに(´∀`∩)↑age↑までは結果として正解したので、ある程度のところで無リスク資産に移すところまでが皮算用であった。

円定期預金の金利優遇廃止で厳しい

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 さっそく届いた優待通知を開いてみると衝撃の記載。

ご優待サービス変更のお知らせ
2017年1月移行、円定期預金金利優遇はご利用いただけません。

 有効期間は2017年1月4日(水)〜12月29日(金)。はい、詰んだ。

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 代わりに使えるサービスは色々とあるのだけど、外貨預金に使うならFX使うし、投資信託の手数料が割引って言われても、手数料がかかるような投資信託を買わないのがベストプラクティス。うーむ。うーむ。

サイレント優待改悪の罠

 ビーターラビットグッズも優待クーポンも規定どおりに届いているのだから、権利確定日前の開示をしなくてもよいって論理なのかもしれないけど、そりゃないよって感じ。

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 皮算用をしていた側にも問題はあるし、常識的に考えれば難しいのも分かるけれど、『株主優待情報|三菱UFJフィナンシャル・グループ』には未だに「2016年のサービスメニュー」として金利優遇が書かれていてもにょる。

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 鍋敷きにも使えるガラス製のキッチンプレート&ブランケットは嬉しい。

新生銀行のキャンペーン金利がよさそう

 しかたがないので、キャンペーン金利が適用される定期預金を探していたら、新生銀行のキャンペーン金利を見つけた。新規開設または誕生月であれば3ヶ月ものが0.5%だそう。「500万円×金利年0.3984%(税引後)×3ヵ月÷12ヵ月=約4,980円」と言われるとなかなか。3ヶ月後にまた考えないといけないけれど。

 マイナス金利を無理矢理にでも維持すれば銀行から企業への融資が増えたり、円安が進むのは前提としても、個人でもリスク資産に投資しないと損した気分になってしまうという実感がある。逆に言えば、日本の金利が上昇するとそれらが一気に反転しえる。楽天銀行のポイントもよいだろう。

 実態をちゃんと把握しているわけじゃないけど、既にミス・ワタナベ(FX主婦)の再来や、トランプバブルに後追い参加した個人投資家が増えている状態にあるとすれば、現時点から株や外貨に参戦しなおすのには相当な覚悟がいる。今後のことはどうなるか分からないからこそ、次のことを考えなければ。