太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

「ラーメンと人間関係に疲れた」のでいつもと違う道を歩いてみたら念願の家系ラーメン屋を発見した

ラーメンと人間関係に疲れた

 ここ数日、自分でもメンヘラっぽいなという反省がある。日中に使ってしまう時間や注意力をTwitterにつかってしまうのであれば、ブログに書いた方が文字数制限がないし、ログも散逸しないかなって話なのだけど、なんかブログには大袈裟に書きたくなっちゃう病気が残っている。「普通の日記を書こう」が最近のテーマなんだけど超難しい。

 閑話休題。地元駅の周辺には家系ラーメンが3軒あったのだけど、1年ほど前を境に次々閉店するという展開になった。蕎麦の次に家系ラーメンが好きな自分には一大事。幸せの青い鳥を求めるがごとく別の駅を旅する事になった。

ラーメンブロガーとして家系ラーメンを食べる

 『まずいラーメン屋はどこへ消えた?「椅子取りゲーム社会」で生き残る方法 (小学館101新書)』では「通勤定期券」の存在によって駅が離れているぐらいの事は問題ではなくなったと指摘しているが、勤務形態の事情で定期券を持っていないので自腹は結構辛い。それで落胆に暮れていたのだけど、久日にロードサイド方面を散歩してみたら見慣れた「◯◯家」という名前と「濃厚豚骨」の文字。Google Map上でも別のラーメン屋の名前がでるが、新装開店して家系になっていた。

 家から結構歩くことにはなるが、電車に乗らなくても家系が食べられるというのはありがたい。家系ラーメンとは、豚骨醤油に鶏油が入ったスープに中太麺、ほうれん草、海苔なんかが特徴のラーメン。注文する時に、麺の硬さ、味の濃さ、油の多さを選ぶ事ができるの特徴。二郎でいうカラメアブラのようなカスタマイズである。

いつかはもやし

 どうも最近、味覚障害気味なので、ついつい味濃いめ、油多めを選んでしまう。トッピングには「もやキャベ」と呼ばれる、もやしとキャベツを茹でてごま油をかけたものを頼む事が多い。別丼。

 こう見ると二郎でいうところのヤサイに近い。二郎と同じ豚骨系だし外形的には似ているところが結構多いのかもしれないのだけど、実際に食べてみると、醤油≠カネシや鶏油が効いていて二郎とはまた違った味わい。ラードじゃなくて、鶏油を使うというのが発明である。おろしニンニクやゴマなどがテーブルにあって途中で好きに味変できるのも心強い。大量のニンニクや生姜を入れて、さらに味覚障害に近づく。

 そんなこんなで、ホクホクしながらの帰り道、またちょっと違う道を通ったら別の家系ラーメン屋があったんですよ。あたしはぞぉーっとしてしまいましてね。どんだけ家系激戦区だったんだよ……この地区。2軒もあったのに1年間も気付けないぐらい自分の生活圏内がマンネリ化していたことに気づいた。青い鳥は案外身近に飛んでいたんだよっていう物語。