太陽がまぶしかったから

C'etait a cause du soleil.

自意識-こじらせおじさん

自分がモブおじさんであることを受け入れた36歳の誕生日

おじさんであることを受け入れた 2017年10月10日で36歳となる。銭湯の日。どこからどうみてもアラフォーである。もう言い訳のしようがない。 実際問題として、25歳ぐらいから生活スタイルがそれほど変わっていない焦りのようなものはある。結婚もしていない…

他人のダブルスタンダードを叩きながら自身の行動を記録できるのは叩かれる価値すら発生しないという楽観に支えられている

ダブルスタンダード批判 宮崎元議員の不倫をボコボコに批判しておいて、自分も不倫に突っ走っていた。そして幹事長内定前の身体検査に「大丈夫です」と言ってしまっていた。そりゃダメですよお姉さん。 この話はすごく分かるんだけど、自分がダブルスタンダ…

30過ぎても「学生さん?」と聞かれるネオテニーと育ボスブートキャンプ

30過ぎても訪問販売に「学生さん?」と聞かれる ここ最近はすくなくなったのだけど、30歳過ぎまで住んでいた家賃4万円のボロアパートには訪問販売の営業がひっきりなしにきていた。基本的には居留守を使うのだけど、宅配を待っていたり、通信や水道の管理業…

イケアの空、ミサイルの夏

終末感の日常化 北朝鮮のミサイルが発射されたと寝起きのTwitterで知る。Jアラートは鳴っていない。日経先物と為替を確認して本日の下落に憂鬱となる。なにも権利落ち日を狙わなくても。ミサイルのインサイダー情報で儲ける北朝鮮工作員がいるという話の信憑…

キモくて健康で文化的な最低限度のおじさんの余生

加齢臭と枕カバー ここのところ健康への意識が高まっている。酒を飲まず、野菜を食べて、毎日歩いて、早寝早起き、湯船につかる。年齢を重ねて無茶ができなくなったのもあるのだけど、ひとつのキッカケは加齢臭。ベタに言えば枕カバーが臭くなりやすいのだ。…

もうニートにすらなれない確率収束とギークハウスのノンフィクション

ザ・ノンフィクションを観た フジテレビの『ザ・ノンフィクション』でギークハウス界隈のドキュメントをみた。登場人物の一部とは何回か顔を合わせたことはあるけど、モブキャラでしかない僕は相手から認知されていない程度の距離感であろう。文学フリマや早…

オタクになれないコンプレックス

自分の知らない世界 ここのところで、ブログを書く習慣がなくなってしまったのだけど、なにをしていたか。以前までは「仕事をしていた」という言い訳もあったのだけど、ここ最近の仕事量は落ち着いているし、働き方改革の影響もあってか早めに帰ったり、有給…

2017年中には「あ」行ではじまる蔵書を全て読了したい

今週のお題「2017年にやりたいこと」 2017年の目標を考える。ゆるゆるに設定していた2016年の目標はあまりうまくいかなかったので、行動指針のようなものは決めておきたい。 読書

「老害になりたくない」という自らへの呪いを解呪したい35歳の誕生日

アラフォーになってしまった 2016年10月10日で35歳となる。何も成せずにアラフォーだ。死にたい。「若手」として括られる時代が長かったので、ついつい勘違いしそうになるけど、とっくに老害側にいる。比較的絡みの多い86世代だって5歳下だという現実。 34歳…

君の顔はのっぺらぼうで、どの目玉で僕を見つめてくれるんだろう

のっぺらぼうの君はだれなんだ? 性的妄想に出てくるのっぺらぼうの君は誰なんだ? と思うことがある。片想いをしていようが、アイドルのファンになっていようが、恋人がいようが、未練があろうが想像のなかに出てくる顔は時期ごとに大体決まっていたのだけ…

怠惰な生活が最低の祈りである

逆婚活健康法 久々に自分のなかがワーッとなっていたのだけど平静を取り戻しつつある。もっと浸り続けたい願うことすら、今の自分には贅沢なのだ。とはいえ、欠落感のようなものを埋めるために出張っていても後悔をするだけなので、家からでないようにしたい…

今回も「てかげん」に生かされる楽観の揺らぎ

photo by Www.CourtneyCarmody.com/ 今回も「てかげん」に生かされる楽観 季節が冬から春に変わりそうになると必ず高熱の伴った風邪をひく。インフルエンザの検査をして陰性になる。これまでもインフルエンザの予防接種をしたことがないし、なったこともない…

SQLおじさんを宿した人工知能がほしい

photo by R~P~M ポンコツロボッチ 朝おきて、コーヒー淹れて、シャワーをあびて出社。退勤するのは22時以降、残りは晩酌しながら本を読んだり、報告書作成などをしながら寝落ち。そういう生活を繰り返しているとあっという間に月日が流れる。 しょうがねえな…

小銭と功名心に書き手の側が最適化された文章への嘔吐感と不安感

photo by @Doug88888 小銭と功名心に書き手の側が最適化された文章への嘔吐感 どうにも僕の中で小銭と功名心にコントロールされた文章への許容限界を超えてしまったような気がする。以前から「カネ臭いブログ」が話題になっていたし、最初からそこを目指す人…

「平凡な私になぜかベタ惚れ」妄想は自分を変えずに他人を変える試み

平凡な自分になぜかベタ惚れしてチヤホヤしてくれる人 男性向け漫画と女性向け漫画をかなりの数読んできた私が至った結論としては、男女とも理想のタイプは「平凡な自分になぜかベタ惚れしてチヤホヤしてくれる人」であってそこにジェンダー差はない— スドー…

世界がいかにあるかは完全にどうでもよいことでしかない

photo by “Caveman Chuck” Coker 今週のお題「私の流行語大賞」 色々なことへの現実感が失われてきているような気もすれば、そうでない気もする。やるべきことは沢山あるけど、本当に自分がやる必要があるのは曖昧なまま、ただタスクばかりが積み上がってい…

10年来のネット自虐に疲れたから仕事とお金と愛の匂いをさせたい

photo by Daveography.ca 社畜非モテ貧乏キャラの行き着く先 ネット上のキャラとして社畜非モテ貧乏という設定を10年近く続けていると、自虐するのが当たり前のお作法になってしまうのが厳しい。現実問題として有能じゃないし、モテないし、お金持ちでもない…

「悪意はなかった」という免罪は自身の無能を明らかにする

photo by alandberning 進捗ダメです! どうにも平日が忙しくて、週末に溜まっていたタスクを一気に消化するというサイクルになっているのだけど、昨日は体調が優れなくて、ずっと寝ていた。晩飯を食べに居酒屋にいったら酒を呑んでしまい。また寝る。あっと…

ITバブルと寝たかったおじさん

photo by ecstaticist 今週のお題「行ってみたい時代」 僕自身はポスト・ロスジェネと言われている世代。高校時代は「キレる17歳」による少年犯罪がしきり放送され、不景気・就職氷河期・ニート・派遣切りなどの流れの先鞭になってきたと思う。いまとなって…

「鈍感になっていく」ことを「成長」と呼べるのかを考える34歳の誕生日

photo by chidorian 今週のお題「私のテーマソング」 HappyBirthday HappyBirthday おめでとう 自分 食事するコトすらも忘れる程に これは生まれて以来の大革命 新陳代謝をくりかえしながら毎日常に生まれ変わる 意味無い不安に悩むコトも無い新しいボクに H…

Googleの自動ペナルティ解除で消えゆく災害ユートピア的モチベーション

photo by WilliamMarlow Googleからの自動ペナルティが解除されてしまった このブログはある時期からGoogleの自動ペナルティの対象になって、検索流入が全く期待できないという状態にあったのだけど、その前提でも読んでもらえるような記事を書いたり、SEOや…

「正解を探す」のではなく「正解にする」ためのポジショントークをしたい

photo by garlandcannon まだ「正解」に消耗しているの? たくさんの人の、とても多くの時間が、「正解」を探すことに費やされているように思えます。遠慮なく言えば、「正解」探しばかりで人生終っちゃう人ばかりじゃない? こういう女性に、こんな出合いを…

ベホマを唱える前のダメージが大きいほうがコスパがよい問題

photo by Hotel Arthur Helsinki 我慢してから一気に癒やしたくなる病気 ここ数日は完全にデジタルにまみれていて、肩がこったり、変な興奮状態にあった。 夏季休暇で手持ち無沙汰になったら延々とタイピングをしていて怖くなった。ここのブログも1日で7回目…

僕はハイパーグラフィア(書き続ける病気)という厨二病設定が欲しかった

photo by DeaPeaJay ハイパーグラフィアなのかもしれない ここ数週間はけっこう忙しくて、あんまり文章を書けていなかったのだけど、夏季休暇で手持ち無沙汰になったら延々とタイピングをしていて怖くなった。ここのブログも1日で7回目の更新。どれも数千文…

絶対に嬉しいと思ってはいけない24時が「学習性無力感」を引き起こす

photo by geoffroy demarquet 褒め言葉を絶対に嬉しいと思ってはいけない24時 「嬉しかった言葉」というお題があった。とっくに期限切れになっていたのだけど書きたい。実のところで他人の言葉によって「嬉しい」だとか「悲しい」という感情を抱く事があまり…

寓話に従って釣り道具を無理やり渡す側もまた思考停止である

photo by [Duncan] 私の問題は私の手で解決する必要がある 内田樹が『若者よ、マルクスを読もう 20歳代の模索と情熱 (角川ソフィア文庫)』で書いていた「マルクスは私の問題を解決してくれないが、私の問題は私の手で解決する必要があると教えてくれる」と…

僅かな事実を証拠金に陶酔のレバレッジをかける感情のFX口座を開設する

photo by Images_of_Money 陶酔力がないから強い刺激が必要になる 僕自身のなかに本質的な意味での「陶酔力」がないから強い刺激が必要になってしまうというか、破滅的なところにしか生まれない刺激を求めてしまいがちであった。だけど最近はリスクジャンキ…

なりたくもなかったギークにもオタクにもなれなかった悲しみに

photo by Julia Roy ギークになれない 今年の4月半ばから転職や転居をしてから、適当に忙しくて、適当に充実していて、適当に頽廃している。予測していた通りになったこともあれば、そうじゃないこともあるけど、色々なことが中途半端だからこその楽しさや不…

海を競争相手か、ただの場所か、あるいは敵、または恋人と見なすこと

photo by Moyan_Brenn 競争相手か、ただの場所か、あるいは敵、または恋人と見なすこと 仕事・趣味・投資・人間関係などのいずれかにおいて、競争相手か、ただの場所か、あるいは敵、または恋人と見なすのかという行動指針で他者とのすれ違いのような事が起…

「自殺者リサイクル法」と加藤茶のように扱われたい願望

photo by kevin dooley 自殺者リサイクル法 フジテレビの『世にも奇妙な物語』の中に『自殺者リサイクル法』という話がある。ビルから飛び降りた所を救出されて、どうせ捨てるつもりの命なのだからと、臓器を提供したり、新薬の実験台になったりと「命の再利…