銭湯サウナの世界
ここ最近は仕事帰りに呑みにいく感覚で、光明泉に行くのが癒やしになっている。中目黒駅から3分の線路沿い。『 その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(3) (ワイドKC)』で麒麟の川島が紹介していたのがきっかけ。
入浴料460円とサウナ(タオル付き)200円で都合660円。都内のサウナ施設は安いところでも1,200円はするから破格なのだけど、これは銭湯サウナであることが関わっている。
公衆浴場には公衆浴場法で定義された「普通公衆浴場」と「その他の公衆浴場」がある。いわゆる銭湯は「普通公衆浴場」と定義され、地域の保健衛生向上の観点から各都道府県で上限料金が定められている。サウナについては上限がないものの安価な追加料金で入れることが多い。それでもタオル付き200円はすごい。毎日通える値段である。